<参詣日:2005/10/1>
下調べをしていないお散歩ほど、素晴らしいことにおめにかかった時の喜びは大きい♪今回の貫井神社はそんな場所。本当は野川に沿って、新小金井街道に出てサイゼリアでお食事の予定だったが、ふとコース変更してハケ(武蔵野台地の斜面)方面へ向きを変えてみた。きっかけはお寺らしい場所があったこと。(真明寺)ふとその左を見ると、清涼な湧水があったので行ってみた。貫井神社の境内だった。
湧水のその水は透き通って、光の屈折だけがその動きを教えてくれる。神社本殿へ上がる階段の左には、小さいながらも素晴らしい滝があった。それは人の手で作られていないモノだが、人の手で守られている。
滝の横の階段を上がってみる。途中祠があって中になにか奉られている。上がりきった所は台地上の平坦な森だった。周囲の喧噪や街の景色を隠すには充分な広さの森だ。今度は鳥たちのさえずりが迎えてくれた。
湧水のその水は透き通って、光の屈折だけがその動きを教えてくれる。神社本殿へ上がる階段の左には、小さいながらも素晴らしい滝があった。それは人の手で作られていないモノだが、人の手で守られている。
滝の横の階段を上がってみる。途中祠があって中になにか奉られている。上がりきった所は台地上の平坦な森だった。周囲の喧噪や街の景色を隠すには充分な広さの森だ。今度は鳥たちのさえずりが迎えてくれた。