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伝統的一般的なタクシー料金支払い方法は?
・現金
・タクシーチケット
・クレジットカード
タクシーチケットやクレジットカードは、タクシー会社によって取り扱いが異なりますが、平成時代から続く伝統的な支払い方法はでしょう。
最近一部のタクシーで始まったキャッシュレスによる支払いとは?
・流通系ICカード(ナナコなど)
バーコードネット決済系
・○○ペイのようなもの
キャッシュレス決済の端末が数社で開発されており、大手タクシー会社を中心に端末の導入が進んでいる。
究極のチケットレス、キャッシュレス乗車は顔パス!
あらかじめ請求先を登録して頂いて、利用して頂いている。乗るときは顔パスだが、タクシー会社事務所にてタクシーチケット相当の伝票を作成しており、扱いはタクシーチケットに準ずる。
どういう客層か?
・毎日乗る昔からの常連さん
・チケットを配布できない不定形配車
・急に長距離を乗る仕事の人
キャッシュレス決済は手間が予想以上にかかる
日本政府は、キャッシュレス決済をすすめるべく様々な施策をしているが、実際の所、末端の事業所、扱う従業員は、現金の代わりに利用票などの整理とりまとめに多くの労力を使っており、キャッシュレス決済が『究極のお金の代わり』になるとは、とても思えない。儲かるのは決済事業者、手間が省けるのは利用者消費者だが、キャッシュレス決済の手数料も増えればバカにならない金額で、いずれモノの価格に転嫁され、利用者消費者としても損をすることになるだろう。
(求人広告に決済システム使用料として売上から5%差し引くと明示している事業者も増えました)
追記
消えた『キャッシュレス』『デビットカード』
利用があまりにも少ないため、デビットカードは取り扱い中止になりました。
顔パスじゃない乗客が顔パスを申し出た!
当然現金などの通常のでお支払いをお願いしましたが、『地元経済有力者』で『タクシーの乗務員なんて俺のチカラで首にできる』と言う『パワハラ発言』を乗車中にずっとしていました。見苦しいです。乗務員の噂では、あちこちでやらかしるそうです。