うたちゃん日記

うたちゃんの日記を中心にお散歩していますコメントはお気軽に♪

にほんブログ村 子育てブログ 2015年4月〜16年3月生まれの子へ にほんブログ村 写真ブログ 子供写真へ にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 千葉(市)情報へ

リニア中央新幹線、東京都神奈川県愛知県岐阜県の大深度地下シールド掘削機発進できず、もはや静岡県が原因とは言えず

静岡県知事選挙が終わり、リニアに慎重な川勝知事の再選が決まり、リニア中央新幹線の開業遅れは静岡県のせいとするSNS上の発言が多いとのこと。

news.yahoo.co.jp

実際には、各地で工事遅れ、名目だけ着手したことになっているけど(工事の入札が終わった)、時間のかかる工事での遅延が目立つ。

だいたい鉄道工事の歴史から見て、工事に時間のかかる長大トンネル区間から着手し、その完成を見計らって全体の工事を進めるのが常道だ。

リニア中央新幹線の工事で目立つのは、着手しやすいところから着手し、難易度が高く色々な問題(政治とか環境とか技術手法とか)を抱えているところが、実質工事をしていないと言うことである。

 

目立つ都市部既存線交差部の工事

東京では品川駅地下部、愛知では名古屋駅地下直角交差部が目立つところ。自社所有地部分では工事が順調に進んでいると積極的に報道機関に情報公開しているし、駅利用者から見ても一見順調に工事をしていることがアピールできる地点である。

 

同じ名古屋駅でもまだ本体工事に着手出来ない土地もある

名古屋駅リニア中央新幹線は既存駅に直角に交わるルートとしたため、大部分の用地は買収しなくてはならない。大地主との用地交渉は比較的早めに終わったようだが、権利調整の難しい小区画の土地が密集している地区では、既存建物の取壊し工事をやっている段階だとのこと。(2021/6現在)

 

大深度地下シールド工法トンネルは未だマシン発進出来ず

シールドマシンは既に据え付けられる段階まで来ているが、外環道シールドトンネル区間での陥没事故が社会的にこの工法を受け入れない世論が現在たいせいをしめ、『オリンピックの2020年までの開通を目指していたものが既に2031年までの工事』となり、外環道のシールドマシンも全機停止中であるので、リニアのシールド工事だけ開始するのは難しいのではないか?

 

www.utachan.com

 掘削前に行う家屋事前調査さえこれからスケジュールを決めるらしいので、マシンのスケジュールもまだ決まっていないとみて良いのでは?

 

南アルプストンネルの山梨県側は順調と報道

news.yahoo.co.jp

まだ断層帯などの複雑な地下構造、土被りの大きい地点まで達していないので、ここを選挙前の微妙な時期に見せるのはどうかと思うが。。。

工区の区切りも県が違うとはいえ、通過する県で、山梨、静岡、長野と分け、異を唱える地域が出たとしても、他県では着工済みとして押し切るやりかたは強引ではないか?

話を単純化し、入口、真ん中、出口と分けたら、一番自然条件が厳しく工事がたいへんなのは、だいたい真ん中である。