リニア新幹線体験乗車交通アクセスメモ
このたび『超電導リニア体験乗車』につき、交通アクセスの不案内について解消されるのではと思い、メモとして残す次第。
公式ホームページ上の案内
超電導リニア体験乗車 | 超電導リニア体験乗車 Superconducting Maglev | JR東海 (jr-central.co.jp)
交通案内
FAQ詳細 | 超電導リニア体験乗車 Superconducting Maglev | JR東海 (jr-central.co.jp)
山梨実験センターへの交通アクセス
JR中央線大月駅から以下の交通手段でお越しください。
○路線バス(富士急バス) 大月駅⇔県立リニア見学センター 片道おとな300円 こども150円
※終点下車(約15分)後、バス停から山梨実験センターまでは徒歩約3分です。
※時刻表はこちらをご覧ください。(1時間1本程度)
※路線バスは満員となることがあります。
○大月駅からタクシー(料金目安約2,500~3,000円程度)
※大月駅から山梨実験センターまでの所要時間は約15分です。※集合場所までの交通費、宿泊費等は、参加者のご負担となります。
富士急バス
定期便バス(片道5便)
otsuki-rinia-jikoku_202204.pdf (fujikyubus.co.jp)
臨時便(体験乗車開催日等、往き2便、帰り3便)
あくまで公共交通機関の利用を推進しております。
専用の駐車場はございません。
ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
ここで言う駐車場とはJR東海の所有する見学者専用駐車場のことを指しており、周辺の観光施設(山梨県施設、都留市施設)では、土産物購入による地域振興をしており、このような施設ではしっかりと『別の案内』をしていることが現地で確認出来た。
体験乗車ホームページ上では次のような案内
○山梨実験センターより徒歩約5分:山梨県立リニア見学センター(超電導リニアの走行風景見学・リニアに関する展示等)
○山梨実験センターより徒歩約10分:道の駅つる(地元の農産物販売・カフェテリア方式のレストラン等)
観光施設への立ち寄りを案内している。
www.linear-museum.pref.yamanashi.jp
ホームページ上で丁寧なアクセス案内をしており、公共交通機関を利用するにしても便利な案内。
道の駅つる
当然『道の駅』なのでアクセスは自動車。
アクセス|道の駅つる|富士湧水の城下町 都留市 (1000nentsuru.com)
ふたつの公共施設だけで充分な駐車台数が利用出来る環境なので、あえて公共交通機関を利用する必要性は無いと思われ、山梨県内で回遊観光による地域振興を考えれば、自動車利用の方が利便性が高い。(所要時間及び交通費)
山梨県立リニア見学センター(隣接地)
実際の案内のようす(ヤフー地図参照)
地図上の落とした緑丸印の地点などに案内されており迷わないようなっている。地図に写り込んでいない下部に大規模な県管理駐車場がある。
見学センターは、ちょっと上からの通過リニア見学やここでしか買えないおみやげ、道の駅ではレストランが周辺でここだけなので、うまく使い分けて利用されたい。