なぜ、息子に『うた』と名付けたかと言う話題(パパとして)
幾つかの候補がもちろんあったが
1)やまと言葉であること【日本人として誇れる名前】
2)漢字で正しい表記できるこ【読みとして】
3)子供から大人まで親しまれる言葉であること
上の三つが、いわゆる『キラキラネーム』回避のため
4)性別として適切かを出産前に再検証
どちらかと言うと、圧倒的に女の子に多い名前だが、男の子にもあり、大丈夫な気がした。
5)最後に親の思い
たぶん『うた』が好きになるのではないかと。
(音楽、ピアノ、うた『踊らない感じの音楽』)
パパは、小さな頃から歌謡曲をずっと歌っている少年でしたが、うたちゃんは、鼻歌くらいです。
・小学校からのど自慢とかに出るのが好きだったが、クラスメートには一切明かしておらず、逆に歌う時声が小さい子だと思われていた。(大きな声で歌うと目立つのを自覚していた)
そして、薄々存在の知っていた『谷山浩子さん、水の中のライオン』が、都内なのにアンテナ無しで受信できた千葉向きのマンションのお部屋で千葉テレビから流れて来た時、絶対もう一度聞きたいと思ったことが、今でも谷山浩子さんが好きな理由です。
うたちゃんが産まれる直前に、谷山浩子さんのラジオ番組のリスナー出演で、産まれる子は、たぶん8月29日に産まれて、名前は『うた』ですと、お伝えしました。最後の方は電波が混信して切れましたが、一生の思い出です。
その時言えなくて残念だったのは『谷山浩子さんのうたが好きだからうたです』とここに書いときます。誕生日は8月31日。
現在、都会っ子なのに、自然の中が大好きな子になってます。