<日付:2024/8/13:20240813>
うたちゃん日記の臨時情報第6報
気象庁から南海トラフ地震臨時情報(第6報)が出たが、この発表の問題点を列記する。
第6報は、紀伊半島北部の図葉復活減少と、逐次データ追加が主な変化点になっており、第4報、第5報から続く日向灘と南紀をつなげる考え方に変化が、再びあったのではないか?
P7、P8に紀伊半島北部に発生した短期的ゆっくりすべり(速報)が復活
8月11日~12日(48時間分)
これだけ、見ると8月11日から、にわかに紀伊半島北部が活動を始めたように見えるから、誤解しないように配慮する記述があってもよいかと思う。
南海トラフ地震臨時情報(第5報)では記述がない部分
南海トラフ地震臨時情報(第4報)では、36時間、48時間と経過時間の違う図表で掲載
地域のテレビ番組で、割れ残りとか、またまた危機をあおるような報道がされており、検証されていないのに、ニュースで言っていいのか?