<日付:2024/8/15:20240815>
うたちゃん日記の臨時情報第8報
気象庁から南海トラフ地震臨時情報(第8報最終報)が出た。エリア別詳報を時系列に並べて見ると、地震が連動じゃなくて、情報が連動していたかのようだ。
私のブログ記事では当初から【南部域と限定して】とのタイトルだったが、プロの方は、西の方と表現しているよう。素人なので標記のブレは許して頂きたいところ。
このタイトルでブログを約1週間掲示したが、病気で入院中のため未更新の時より、アクセス数が少なく、検索サイトで『よろしくないSNSの地震情報』と認定されている模様。
情報発信が西から東へ見事に連動地震していることがわかる。
なお日向灘地震発生後の情報に注視していた『日向灘付近』の過去数年分の動きは、8月14日に初掲出されており、8月11日初掲出の『紀伊半島付近』より3日遅れである。
この南海トラフに関しては、紀伊半島をベースの情報発信にするよう、誰か知恵を出したのではないか?その点は、紀伊半島付近のゆっくりすべり情報を掲出するようになって翌日より、四国のゆっくりすべり情報が後のページに移されている。
各機関の情報を見ると、連動地震になっているのは『あくまでも紀伊半島沖』の『東か西かが震央になっている』だが、過去の震央域からかなり離れた地点まで想定震源域とされ、近代の地震研究で、ある程度情報のあるエリアだと、素人が見てもやはり紀伊半島沖だけなような気がする。古文書から推定したものは、揺れの被害なのか?津波の被害なのか?どのように区分けしたのだろうか?