<日付:2023/9/8:20230908>
当時は、仕事にて千葉市内~茂原市内を2往復、外房線沿線他駅を1往復した記憶
タクシーのお仕事で千葉駅茂原駅往復、9:30~10:40行きは茂原街道茂原市内の小河川で氾濫中反対車線のトラックのようすを見て行ける深さだったので行けたが、たぶん今は無理。11:00~12:10帰りは外房有料、茂原駅周辺で危険な冠水だが、対向車が来ている道を確認して通行。
— ぱせりさらだ (@PaseriSalad) 2023年9月8日
茂原市役所北側道路は冠水しておらず、来訪者はそこに路上駐車、私も次の行き先が決まるまで待機することになり、いちおう他の安全な待機場所を探す(名目)で、市役所駐車場を見に行く
本来避難場所や防災機能拠点になるはずの茂原市役所は、公用車も含めて冠水
この程度なら、長靴をはいていけば、車にたどりつけますね
市役所内の車寄せの方も冠水。公用車数台は市役所の屋根のある安全な少し高い場所に移動していたようです。
外房有料道路からの短絡路は、田んぼが大河川になっていた状態なので、河川改修をしていないことでの越水もあるが、田んぼの遊水機能を上回る大雨だったと思う。
茂原地区は、そこそこの規模の河川が市内を流れ、しかも合流地点の水害に弱い地点が多いので、遊水地を増やしたり、越水を田畑に許す制度(災害時の農業補償)の仕組み作りで、農地の遊水機能活用がメインになるのではないかと、個人的な意見。
大網駅前について
冠水するのが毎度、大網駅前と決まっているが、これは小河川が大網駅ロータリー付近で合流するため。
駅前を通さない雨水下水道を遊水地に流すのが1番コストが安いと個人的意見。
千葉県の災害情報の報告書
令和5年台風13号による浸水被害の検証について_20231116_0900
https://www.pref.chiba.lg.jp/kasei/kenshokaigi/saigai/documents/1117siryo2.pdf