うたちゃん日記

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ケナフを使うと自然保護なのか?(ケナフナプキン)

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写真は、ある飲食チェーンで使用されている、ケナフナプキン。ナプキンには次のような記載がある。

このナプキンは環境保護の為、
ケナフパルプ(非木材紙)を使用しています。

はたして、ケナフナプキンは、環境保護に役に立っているのだろうか?

 

紙ナプキンに要求されることは、
・柔らかさと吸水性
・清潔さと白さ
だと思うのだけれど、ケナフパルプを漂白する際に、処理の難しい廃液が出るらしい。

 

 ケナフなどの非木材系製紙材料は、その質感(独特の表面仕上がりと、表面の白のまだらさ)から、芸術作品などにはかつてから利用されていたようだ。ケナフという植物は、熱帯、亜熱帯地域の水田で栽培されるとのこと、つまり、ケナフ栽培を行うと、食料を生産する場が減少することにもなる。
 また、輸送コスト保管コスト製造コスト、どれを取っても割高になるという。コストがかかると言うことは、輸送、保管、製造にそれぞれエネルギーを浪費していることに他ならない。
 ぱせりは、個人的には、食事用ナプキンであっても、古紙使用製品が一番、日本の環境政策にかなっていると思う。日本は、意外と紙に関してリサイクルが進んでいるのだ。ただ古紙利用製品の選択という点で、なぜか『ニューパルプ使用』製品の方が、売れてしまう矛盾した、国民の住む国だったりする。(スーパーに行けば、古紙利用のちり紙、トイレットペーパーが、奥の方に定価で売っているので一目瞭然)

 

参考に日本製紙連合会のページをリンクしておこう。
非木材紙の種類
ケナフの二酸化炭素吸収能力