<探検日:2006/3/4>
北府中駅の南側。ここから下河原線の
廃線跡が始まる。なのでその0と言うことで記事作成♪
記事タイトルと関係ないが、
京王バスの営業所。
国分寺駅~
府中駅系統など、路線バスとしては、かなり営業成績の良い路線を抱える。問題は、
国分寺市内の渋滞だが、これが解消されればもっと便利になるはず。
ミニカーの道路みたいな小さなループ道路。この先、
北府中駅構内南側の線路を越えるため高さを稼いでいるが、
武蔵野線自体は掘り割りになっているので、
北府中駅の構内を整理すればこんなに高さを稼がなくても良かった気がするが、、
ここからだと、昔の線路敷きの形状がよく判る。左側の歩道が緩やかなカーブになっている。
陸橋の上から
北府中駅構内を見ると、西(左)側に、
東芝に出入りするための貨物側線。東側に
武蔵野線が見える。
東芝製の
電気機関車や、電力関係の重電設備はここで作られるので線路がつながっていると好都合なのだが、今ではちょっと広すぎかも。
ほとんど使われてなさそうな、引き上げ線の先が駅構内の端っこ。その先からが
廃線跡になる。右側の建物は府中インテリジェントパーク。日銀を始め金融機関の情報処理部門が集まっている。