<お散歩日:2006/5/4>
ぐるっとパス2006のお散歩シリーズ♪森美術館は1500円の入場料が300円引きになる。元が高いのであまりお得とは言えないが、展望台もセットの料金だからしょうがないとしよう。ちなみに同時開催されている、ダビンチコード展は入場料1000円が通常の展示とのセットで500円引きとなる。しめて、2200円也。1ヶ所の展示施設としては非常に高価だ。受付のお嬢様の対応もよろしくなかった。行列でだいぶ並んだのだが、ぐるっとパスの方はこちらの案内所(誰も並んでいないぐるっとパスのスタンプ置き場)でも発券できますって。。チケット買ってからそんなこと言われても。。さらにぐるっとパスの期限確認を念入りにされた。これにはちょっと、、と言うのは4月1日から発売で有効期限2ヶ月だから、5月4日の時点で無効になっている今年度のぐるっとパスは存在しないのだ!だいたい、別窓口でチケット発券してからそんなチェックしなくても良かろう。
展示室内は撮影禁止なので、警備員の指示に従ってロビー等の風景を撮影しました。
展示室内は撮影禁止なので、警備員の指示に従ってロビー等の風景を撮影しました。
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ガラスのエントランス(1) |
ガラスのエントランス(2) |
ガラスのエントランス(3) |
東京ベルリン展入口 |
ダビンチコード展は、話題の映画ダビンチコードに合わせての展示。公開前だから予習を兼ねて鑑賞する。キーワードとなるダビンチの絵画作品の謎についての説明は丁寧かつゆっくり鑑賞できるので素晴らしい。ロケ地の詳細な解説もあって映画の背景もよくわかる内容。ただし、全館に渡ってSONY製ハイビジョン映像機器展示室と言った味方もできるのが残念なところ。(スポンサーだからしょうがないか。。。)
東京ベルリン~ベルリン東京展は物量が凄まじい。展示スペースの広さはビル内の一隅に位置する展示館としては半端でなく大きい。特に建築に関する展示には興味を引いたが、展示に関して質より量と言った、イメージは捨てきれない。テーマ性に沿って展示されてはいるが、数合わせぽい強引なところもあるような気がする。