中部国際空港駅へトンボ帰り♪12時50分の指定の列車まであと20分あるので駅の中をうろつく。
なんか人がいっぱいいるのでのぞいてみると、鉄道部品即売会をやっている。結構お高い値段が付いているが、趣味的価値はあるが骨董価値はなかなか出ないような気がする。収集家の方達は、おうちのどこに展示収納するのだろうか?結構かさばりそうなものばかり。今度は、青い特急電車で岐阜へ♪新車なのできれい。ウワサの通り車内はほぼ満員だった。神宮前まで21分なのでかなり早く感じた。(行きの急行電車が37分かかっているから早く感じたかも。。)神宮前、金山、名古屋でほとんどの人が下車。名古屋~岐阜までは、空気を運んでいるよう。
岐阜駅では、大きな電車の横に小さな1両の電車がちょこんと止まっている。車内は立ち席も出て満員。ただし廃止記念乗車の方が半分と思われる(結局終点まで、半分の方が乗っていた)市ノ坪からはいよいよ路面へ。ところが、自動車が軌道敷きにはみ出していて、なかなか曲がれない。。競輪場前では、徹明町方面からの線路が合流。これから先は興味深い運転方法をとっていた。それは、単線
区間に
タブレットが二つあって、同じ方向に2つの列車が連続で走っていること。場合によっては、2本の
タブレットを束ねて運転手に渡している。野一色駅では、4本の列車が行き違っていた。
野一色駅あたりからは、専用の敷地を電車は走っているので、自動車に邪魔されることはない。むしろ踏切のある主要交差点で、自動車を邪魔しているように思われた。踏切が無くなればこの渋滞はすぐなくなると思う。岐阜の郊外はとってものどか。のんびりとした旅(混んで立っていたが。。)をして、関駅に到着。この関駅は
美濃町線の駅では一番新しいようで、関~美濃方面が廃止された時に線路を付け替えて出来たらしい。なので駅の所で線路がくねっています。
2006/1/2記事修正