<お散歩日:2010/8/14>
ちょっと前に行った
千葉市美術館の展示♪無料招待券で入場♪あんまり面白くなかったかも。。タダで行くとダメなのかな。。。
今回のメイン展示。1階正面にて撮影。正直なところあまり興味深く見ることができなかった。展示テーマが曖昧で、風土に根ざしている物全般を世界、日本から集めた物なんだが、とある博物館の収集品をそっくり移動してきたみたいな感じが釈然としない。よくある巡回展の弊害なのだろうか?
パンフレット類をたくさん置いてあるコーナー♪1階。
同時開催のサブ展示。MASK展入場券で入れた。これも正直なところ、身内受けするで部外者はちょっと理解しにくい展示ではなかろうか?草月流の
創始者だが、今回の展示はそれ以外の展示で、本人や娘の関係の展示で、あまり興味をそそられない。作品としてはお金を取って見るべき物なのか?と思う。
千葉大学普遍教育教養展開科目「展示をつくるa」企画展示・「みるみるきこえる」 |
絵から音が聞こえてくるような展示がテーマ。入場無料。入口でアンケート用紙を配られたが、取り立てて、書くことがなかった。というのも、展示することのできる作品を、テーマの細分類ごとに再配置しただけのように思えたからだ。国立大学の収蔵作品や貸借できる作品は限られていると思うので、このテーマで展示するのは、ちょっと困難では?