2011/2/7
実家のブラウン管テレビ、新しいのを買わないで今ので地デジ対策をして欲しいと祖母の要望。
インターネットで調べると、大手量販店では6000円前後でチューナーを扱っているようだ。
量販店は地デジチューナーを売るより、省エネ薄型テレビを売った方が良いから、価格競争はしていないようだ。一応4000円が地デジチューナーの底値であろうと想定してみて、毎日チラシのチェックをしていたのだが、1月の島忠ホームズのチラシに3980円というのがあったので、早速購入。結構売れているようで在庫はあまりなかった。やはり4000円以内というのが一番値頃感があるのだろう。
実家のブラウン管テレビ、新しいのを買わないで今ので地デジ対策をして欲しいと祖母の要望。
インターネットで調べると、大手量販店では6000円前後でチューナーを扱っているようだ。
量販店は地デジチューナーを売るより、省エネ薄型テレビを売った方が良いから、価格競争はしていないようだ。一応4000円が地デジチューナーの底値であろうと想定してみて、毎日チラシのチェックをしていたのだが、1月の島忠ホームズのチラシに3980円というのがあったので、早速購入。結構売れているようで在庫はあまりなかった。やはり4000円以内というのが一番値頃感があるのだろう。
商品の見た目 |
接続してみた感想だが、テレビの操作性に関してはまったく問題ない。追加された番組表や番組情報などの新しい機能も祖母は使わないので、問題にはならない。強いて言えば、アナログ10chがデジタル5ch、アナログ12chがデジタル7chになることぐらいだろう。それも100歳になる祖母は、理解できたので大丈夫だと思う。
地デジチューナーへの切り替えは7月まで残りわずかだが、より多くの量販店で4000円程度で販売することが好ましいと思う。電器専門店が6000円台というのはちょっと問題だ。
残されたアナログユーザー(特に家電に詳しくない高齢者)に対して、設置取付費用も含めて5000円程度で負担が済むような仕組みを早急に取り組むべきであろう。(設置取付費用を公共や業界が負担すべきだと思う)所得の少ない世帯に無料で地デジチューナーを取り付けることは考えているようだが、テレビを買い換えることは考えていない所得がある程度あって、チューナーを取り付ける知識もない世帯はかなりあると思う。テレビ情報難民を作らないための施策はいくつか用意しておいた方が良いと思う。