<旅行日:2005/2/11>
大甕駅は変わった構造で、駅前広場が崖上と崖下に別れている。駅前の通りが陸橋になっていて、その下を階段が通っている。階段を下りればバス乗り場のあるターミナルに出る。大甕駅の売店でサンドイッチを買って軽いお昼にした。
勝田駅へ電車で移動。茨城交通の切符(1日乗車券)を探しているうちに列車が出てしまった。普通の切符は改札横の自動券売機で買えるが、1日券は乗り場でしか買えないとのこと。申し出で改札内へ。次の列車まで30分程度あるので、勝田駅前を散策。北口に行くと、土盛りのホーム跡らしきモノを発見。そこから、日立の工場へ線路が延びているので行けるところまで行ってみた。
茨城交通の列車は、勝田駅のJRホーム横から出発する。いなかくささを感じさせない、新型ディーゼルカーでバスより快適な旅だ。那珂湊の駅には、旧型の車両や廃車体があってなんかマニアック。さらに、終点の阿字ヶ浦駅では、茶色の羽幌炭坑鉄道の廃車が放置されていた。なんでも保存しておくのが好きな会社のようだ。
勝田駅へ電車で移動。茨城交通の切符(1日乗車券)を探しているうちに列車が出てしまった。普通の切符は改札横の自動券売機で買えるが、1日券は乗り場でしか買えないとのこと。申し出で改札内へ。次の列車まで30分程度あるので、勝田駅前を散策。北口に行くと、土盛りのホーム跡らしきモノを発見。そこから、日立の工場へ線路が延びているので行けるところまで行ってみた。
茨城交通の列車は、勝田駅のJRホーム横から出発する。いなかくささを感じさせない、新型ディーゼルカーでバスより快適な旅だ。那珂湊の駅には、旧型の車両や廃車体があってなんかマニアック。さらに、終点の阿字ヶ浦駅では、茶色の羽幌炭坑鉄道の廃車が放置されていた。なんでも保存しておくのが好きな会社のようだ。