＜私事日記＞
体調および様々な不調、遅刻と早退になる。
１）昨晩からのひどい肩こり
２）目覚まし起床後起き上がれない状況
３）なぜか２ヶ月ぶりに弁当が作ってあって妻に会社行けと。（息子の弁当日のついで）（弁当は、いつもチンごはんを丸めたふりかけおにぎりで、弁当と言うには無理があるのだが、コンビニおにぎりは体に良くないと妻が強い主張をするので、仕方なく食べている、１日持たせるためのコンビニおにぎり、１年持たせるためのレトルトごはんで、どっちが体に良くないか多分想像力が働かないのだと思われるが、家庭が荒れるので言わないようにしている。）
４）妻の母のコロナ退院日（退院後の対応で、妻が精神的に荒れている）
５）スタンドで前の会社の同僚に会い、お世話になった方の訃報を聞く
６）運転上のトラブルのため早退
＜時事千葉＞
千葉県が都道府県一番最後の『多様性尊重条例』を制定へ。
速報記事なので詳しく検証していないが、前知事が『オレは男だ』の『男尊女卑』的なイメージが強くあり、『都道府県一番最後』と言う報道も一部あって、やはりそう言う方向に流されていたのかと思う次第。
★特集★
＜火曜日特集：散歩について＞
【高校時代】
中学に引き続き『チャレンジ２万キロ』に入れ込んでおり資金的にも父親の国鉄ギフト券自爆営業の影響もあり電車賃に寛容であったので乗り鉄中心に。
高校入学直前の春休み同一日に、中学時代の鉄道仲間が東京駅に集合したが、九州行き寝台特急ブルートレインで行く者、大阪行き臨時急行銀河で行く者と先に旅立って行き、私は345M大垣行き夜行で（高校入学ごほうびの）格差を思い知るに至る。
高校は習志野市内だったので、江東区～習志野市の通学定期券で途中下車をして散策をよくした。本格的なカメラ趣味が始まり意識して風景写真を撮り始めたのもこの頃。
高校１年の夏休みに『北海道ワイド周遊券』を利用した20泊21日（ちゃんとしたホテル宿泊１泊）の旅で世界観が変わってしまい、見聞を得たことで我が家が相当変わっていることに気がつき、その後の人生自分探しになってしまったような気がする。
与えられた受験勉強本しかろくに読んでいない（買ってもらえない）ことに気がついたり、自分と違う価値観を持った人が多数いたり、意外と（広義の年上）大人が大人げない（自分同様世界観が狭い）ことを知ったりした。
読書を始める（本に出会う）のが年齢的に遅いことに気がつき、取り返すために、まず速読法の本を読むことから始めた。神田の書店街を散策するのが好きになり、新書や文庫を多く読み速読出来たので電車通学時間で１冊のペースで読むようになった。
だいたい徘徊する範囲は、秋葉原（新品レコード探し）～御茶ノ水（中古レコード探し古書探し）～神田神保町（新書探し）～新宿（専門書探し）となり、インターネットで情報が容易に得られるようになるまで続いていた。
高校２年でだいたい学校の高度な勉強について行けなくなり、予備校入りを申し出るもかなわず（進学校でのテスト成績が平均水準であっても（もっと下がいるのに）下位だと親からバカ扱いを受け、進学校では無いところに進学した中学の同級生が頼りにしてくれ時々勉強を聞きに来たが、おまえに教えられるわけないだろ的な言動で非常に傷ついた。進学校で無いテストなら100点であっただろうに。）知り合いの中学向け英語塾？に入れられ（受験を目指していたので本質的にそういうところで勉強したくなかった）中学時代に『ほぼ丸暗記』していた中学英語を復習『戦時下の日本について』の教授とか、教える方が教える子が何を求めているのかの本質をわかってないだろレベルの学習に耐えられなく、教科書ガイド本や通信補修教育も売っているところで値段を調べたが、私立入ったから余計な金は出せないとか（当然推薦進学関係でかかる費用も拒否され、新設学部でお金があればと言う話はあった）大学入れる気あって大学附属いれたんだろ？状態であった。
そう言うことで精神的に病んでしまい、高校３年では胃潰瘍入院となり病院で弁当を作ってもらって高校に通うことになり、散歩どころではなくなった。
（つづく）
