問屋町タクシーコロナ禍売上回復日記（その５、2020/6/12金）
千葉市内最大のタクシーグループとある営業所に所属するタクシー運転手による新型コロナウイルス禍による売上の変化にみる経済の状況。
＜今日の問屋町＞
港湾の先っぽで無線待機、６時間待機で7本無線。待ち時間が平均１時間を切ってきた。もう少し動けば通常になる。単価の良い客が増えて来た。
＜回復率＞
営業回数回復率『70％』
営業売上回復率『65％』
時給換算『1100円』
※率は100％、時給換算は1700円が正常値です。
＜営業の概況、営業回数、特筆する運行＞
午前：なし
午後：問屋町にて無線待機、平均１時間半待ち
夜間：繁華街にて無線待機、千葉駅最終狙い、平均１時間待ち
深夜：繁華街にて無線待機、細かいが平均30分待ち
午前の出勤は遅らせた。
午後は問屋町で無線待機、回復基調にある。まだ少し少ない。
夜間は繁華街にて無線待機と千葉駅、そこそこ客がある。単価が良くなってきた。
深夜は繁華街にて無線待機と流し、４時間ほど休み無しで営業できる状態が続く。
問屋町は利用客が回復基調。飲食店の営業時間が回復、東京がステージ３のため深夜営業している店が増える。深夜帰宅者の波が途切れずあった。（午後１１～午前３時）。金曜日深夜帯は本来もっと長い時間入れ食い状態が続くが継続時間が短い。利用単価が良くなってきた。（昼間2000円、夜間4000円程度）
＜暇つぶし＞
雑誌を見る。iPad miniにて読書など。
＜次の営業へ向けて＞
日曜日お休み
