問屋町タクシーコロナ禍売上回復日記(その8、2020/6/20土)
千葉市内最大のタクシーグループとある営業所に所属するタクシー運転手による新型コロナウイルス禍による売上の変化にみる経済の状況。
<今日の問屋町>
港湾の先っぽで無線待機、6時間待機でたった1本無線。
<回復率>
営業回数回復率『40%』
営業売上回復率『90%』
時給換算『1950円』
※率は100%、時給換算は1700円が正常値です。6/16より想定歩合率を保障給程度から手当込みの通常に戻し回復率が単純に20%良くなっている。
<営業の概況、営業回数、特筆する運行>
午前:なし
午後:問屋町にて無線待機、平均6時間待ち
夜間:千葉駅、平均1時間待ち
深夜:行ったり来たりで忙しかった
午前の出勤は遅らせた。
午後は問屋町で無線待機。壊滅的。
夜間は千葉駅のみ。普通。
深夜は繁華街に戻ると入れ食い状態。
問屋町は壊滅的。地区を移動する際に無線でマンシュウ相当の仕事が入った。戻り夜間は千葉駅にて順番待ち。深夜帯は、繁華街に戻るとすぐ実車になる入れ食い状態。マンシュウが1本有り良かった。昼間帯出来なかった分、夜間帯で取り戻した感じ。
<暇つぶし>
iPad miniにて読書など。
<次の営業へ向けて>
勤務時間を通常に戻したい。昼間問屋町無線待機、夜間深夜繁華街無線待機。