＜日付：2021/11/23＞
先週の11/18（木）の夕方から風邪の症状が出始め（仕事は早退）、本日まで1回も発熱の症状はないけれど、喉の痛みと咳が止まらなずぜんそくみたいな苦しさがあるので、近所のJR千葉駅ペリエ千葉エキナカの、東京ビジネスクリニックの発熱外来に行ってきた。コロナのピークの時はよくテレビで放送されていたクリニックです。
＜行き方：JR千葉駅改札内にあります＞
改札内にあるので、私のような近所の患者は、140円の入場券を買って改札内に入ります。（申し出ると簡単な手続きで返金されます）（14：38入場）
＜受付のようす：問診票記入＞
休日で他の医院がやっていないので混むかと思いきや、ほとんど待ちません。正確に言うと問診票を書いている時間ぐらいはかかる感じです。
＜予診のようす：抗原検査＞
問診票を書いて受付してから通路待合で待ちますが、ほどなく予診に入り、抗原検査の必要性を確認されました。すぐに鼻の粘液の採取をし、通路待合に戻りました。
＜診察のようす：リモート診察＞
診察室は完全個室で３つあり、すぐに通されます。ここで抗原検査の結果待ち（15：20頃まで）でちょっと待ちます。その後順番が来るとモニター画面が切り替わって、突然診察が始まるのでちょっと驚きます。診察内容はPCR検査の必要かどうか（私は不要な風邪と診察された）薬の処方についてです。受け答えの丁寧さは感じましたが、顔色や舌喉や目を見たり触診が無いことによる他の病気だったら判断は難しいかと思いました。肺炎様の症状が出て重篤になってきたらどうするか聞いて見ましたが、レントゲン設備のある他の医院に行くようにとのことです。
＜お会計：待合で非接触決済＞
リモート診察が終わってその後どうしたら良いかわからず（順路案内図とか説明無し）、とりあえず通路待合へ。待っていたら、お会計用紙と処方箋を持ってきてくれて電子決済でお会計終了です。
＜調剤：隣の薬局＞
例の入場券の返金の話から始まり隣の薬局でお会計の時に返金されますとのことで薬局を指定された感じもします。ほとんど待たずにこちらも処方お会計が終わりました。（15：37頃）
７・８番線ホーム直結のエレベーターよこ
一般の患者と発熱外来は動線が別れています。
コロナ陰性の紙、領収書、入場料返金
ワクチンは接種しているものの不安だったコロナでは無いと検査され安心。領収書は負担割合毎に発行され、通常の風邪の診察と処方には保険適用の請求があります。入場券の返金は現金。
コロナ関係の費用は負担率０割
点数は付いているので保険組合に請求しているのだと思います。
