<アクセス解析日:2015/11/22>
今日は、三位に古い記事がヒットしたので紹介します。
【アクセスランキング3位】
当初は、様々な違和感から反感が多かったのですが、すっかり忘れ去られて、2期目をやっています。対立候補が現れないことが最大の理由です。前任の知事(野党系)が、公認候補をしっかり明示しなかったのが悪かったのだと思います。
当初のキャッチフレーズ『完全無所属』は、自民党支部長だったことがばれて『嘘』だったことが明白になりましたが、今ではすっかり、親自民であることが、活動行動で明確になっています。当初の『完全無所属』は、政党候補者の選挙応援で、知事の仕事をほったらかしにしないことも重要な公約になっていたはずですが、もっぱら、日本全国の自民党候補者を応援にひっぱりだこです。他都道府県の自民党系知事でも、これだけの応援に行っておらず、実務は、部下任せになっているような状態です。これだけの、公約違反をしても、あまり騒がれないのは、実務が部下任せで、無難な方向にしか向かっていないこと、国策をそのまま降ろしてくるだけなので、自民党公明党(与党)が絶対的に強い時代において、まったく争点にならないことがあるでしょう。
また時間があれば何か書きます。