うたちゃん日記

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『ポジティブバカ』という『病巣』、不幸を生み出す勘違い

『ポジティブバカ』がやって来る

ポジティブバカが、何食わぬ顔で、あなたのそばにやって来るかもしれません。災いをもたらすヤツは、あくまでも善人として振る舞います。そして声がやたらとでかいです。しかしそんなヤツに付き合っていたら不幸はあなたにやって来ます。

『ポジティブバカ』を定義する

ポジティブな人間とは、前向きで、建設的で、明るく振る舞い、いわゆるプラス思考な人間、そのような発言をする人間だと評されます。ただ、気をつけなければいけないこと、ネガティブなこと全てを否定する人間です。ものには表と裏が有り、『表裏一体』という言葉があるように、プラス面とマイナス面はつながっています。そういった当たり前のつながりを何も考えず、思考停止状態で『ポジティブ』な発言行動ばかりするような人間を、私はここで『ポジティブバカ』と定義します。

『ポジティブバカ』は右肩上がりの明るい未来がお好き

成長戦略を考えていくと、右肩あがりのグラフを示し、そのための手段方法は『ポジティブ』で満ちあふれたものになるでしょう。しかし、何もかもが右肩上がりではない現実があります。『ポジティブバカ』は、右肩上がり明るい未来しか考えていないので、逆の現象が起こると、対応困難となります。こんなはずじゃない、本当はもっとポテンシャルがあるんだとかはぐらしながら、もう少しもう少しと放置することになり取り返しのつかないところでお役御免になるんです。

『ポジティブバカ』が近くにいると苦労ばかり

そもそも業務処理能力とか危機対応能力とか状況に合わせた柔軟な対応能力ってのがない人間と付き合わされると、『ポジティブバカ』がやらかした失敗を周りの人間が背負わされることになります。それよりも『ポジティブバカ』の声がでかい期間、『ネガティブ』な処理を地道にやらなきゃいけない人間の不幸、これが『情報発信力が強いものが勝者に見える』の時代の一番の不幸ではないでしょうか?『ポジティブバカ』が失敗して『あいつばか』だからと誰もが納得するまで苦労が続きます。

役者やタレント、スポーツ選手は『ポジティブバカ』でも良い

役作り、体作りが仕事である人たちは、『ポジティブバカ』であっても良いと思います。仕事ももちろん私生活で常に前向きである姿勢はある意味感銘を受けます。ただ、それはスタッフマネージャーや家族友人の支えで続けられる『ポジティブバカ』あることを忘れてはいけません。引退後や他の職業に就いた時、ちゃんと裏方の役割を理解している人たちは、頭の切り替えがうまくできるでしょう。問題なのは、高慢ちきで鼻につく言動行動を繰り返す人たちです。

『ポジティブバカ』を最高責任者にしてしまう不幸

千葉県では、森田健作鈴木英治)氏を県知事として3回も当選させてしまいました。ことの発端は、森田氏2度目のチャレンジ最初の当選の際、選挙公約の垂れ流しイメージ選挙を行ったことです。その筆頭は『完全無所属』すなわち自民党政権にも野党勢力にもすり寄らない政治的中立性を公約に掲げたことでした。選挙期間中は、その公約が間違っていると事情通は知っていましたが、選挙期間のため虚構の公約であることを発言することは出来ませんでした。選挙後まもなく、自民党支部長の役職を降りることなく『非自民』を語っていたことがバレました。当選後、自民党政権にすぐにすりより選挙応援は必ず自民党の候補者に対して行っていたり(公約では、『完全無所属候補』は選挙応援等に繰り出されることが無いとまで記されています。)しています。

 

選挙では、森田健作鈴木英治)氏のタレント的な知名度が受けたと言われています。しかしながら、タレント(しかもデビュー時代の青春モノの雰囲気→この記事で言う『ポジティブバカ』)から、まったく脱却することなく、『青春バカ』を年老いても貫こうとしている姿勢は見苦しくもあります。

 

先の千葉県内台風災害発災直後に、『自宅(別荘)にコーヒーを飲みに行った』(県民の財産より自分の別荘の安全確認を大優先した)疑惑から問題が発生し、詳細な調査が行われました。すると、『東京都内に散髪に行った』『東京都内で人と面会した』ことまで明らかになり、『危機対応能力のなさ』を指摘され、さらに『危機対応能力のない知事である場合の対応方法』が検討されたそうです。

 

(続くかもしれない)