<お散歩日:2015/5/29>
早速
ヤマダ電機蘇我店の様子を見てきました。アウトレットになるのかと思いきや、ごく普通の店舗でした。そんなに大きな変化はないのでしょうか?
ちなみに、
ヤマダ電機の新聞折込チラシは、5/29現在ありません。店頭にもありませんでした。
あからさまに、
ヤマダ電機対抗の千葉店専用のチラシです。低価格商品よりも、ある程度機能の揃った、売れ筋商品について、バーコードで最新価格をチェックできる(ネット通販も意識した価格設定)ことが売りのチラシで良く出来ています。
チラシを貼るスペースは何もありません。店内はオープン記念特価の札はありました。価格は、ケーズ電器
蘇我店との比較で、ケーズより安いとの手作り手書き価格表示で、数百円しか違わないので、どうってことない価格表示です。メーカーの作った展示アイテムがほとんどなく、ただ商品を並べただけで、商品の性能説明やらなんらありません。店の作った独自の価格表示もなんだか貧弱だし、商品と違う価格表示の紙が貼ってあったり、なんだか混乱しています。
鳴り物入りの
エスバイエル(不動産コーナー)は、無くなり、リフォームコーナーになりました。レジ正面に移動した(元携帯電話コーナー)家庭用品・食料品の充実は目をみはるものがあります。前の記事にも書きましたが、ホームセンターの中のテナントなので、いくら拡充したところで、ホームズに価格も品揃えもかないません。
書籍とゲームソフト、映像ソフトのコーナーが位置はほぼそのままで、レジが統合されました。商品数はあまり変わりがないものの、パソコン教室が一番目立つ入口付近、パソコン修理コーナーも入口付近に移動しました。立ち読み用のイスとテーブル半分になりました。
家電は、大幅に
選択と集中を行ったようです。左から、テレビコーナー、冷蔵庫コーナー、エアコンコーナーが充実されました。価格は、ケーズ電器対抗の値札が多数見受けられました。古典的な営業手法ですね。ネット通販には連動していないようです。先日、
Amazonアマゾンで買った、テレビもブルーレイも、まだまだ、その価格まで下がっていません。
商品の配列は、直線上に圧倒されるような配列に変わりました。ただ欲しい商品が見つかるかどうかは別です。メーカー別陳列から、スペック別陳列に変えたようで、特定メーカーの指定買いの人は買いにくいかも知れませんし、発売中も商品すべてが陳列されていません。