<投稿基準日:2023/2/22:20230222>
持病の膵炎、コロナの後遺症のための頭痛があってなかなかすすまない積ん読本の読書、気持ちの余裕が出来て、いっきに読んでおります。
鉄道開通150年関連本、特集号がたまりにたまっております。
単に鉄道を楽しむだけでなく、地域交通問題にも取り組む姿勢があったり社会への問題提起をする『鉄道ジャーナル』大人向けの記事が気に入ってます。
150年の特集として『新幹線乗車記』『蒸気機関車』『画期的列車十選』『ローカル線問題』『今後の50年』『国鉄が分割されていなかったら』『英国の鉄道改革』など
各記事とも思考深度が深く、正確に読み込むには基礎知識みたいなのが無いと、難しいかも知れない。一部の本書の若年定期購読者らしき者が意味を取り違えて議論しており、政治家みたいなことを言う若者が多くなってきた。