<日付:2016/10/9:20161009>
秋の乗り放題パスを利用して、中国地方(岡山県広島県島根県)を巡る旅♪廃止予定の三江線の乗車のほか、陰陽連絡路線を乗り継いだり、山陰線や木次線の車窓を楽しみました。
初日は、陰陽連絡路線スタート地点の福山まで未乗路線を経由して行きます。
いよいよ乗り鉄開始ポイントの総社駅から井原鉄道に乗ります。特に調べて行った訳でも無く、たまたま『夢やすらぎ号』に乗車することが出来ました。
JR西日本のローカル線ならどこでも走っている『キハ120形』がベースの『井原鉄道IRT355形』ですが、乗車した車両はベース車両の原型から大幅に高級化してました。
乗車した車両IBR355-201、ステンレス車ですが真っ赤です。
車内先頭部のようす、ワンマン運転出来るよう設備だが、乗った列車は車掌さんもいた。
昔の客車列車の上級クラスをイメージしているのだろうか?
クロスシートの座席のようす
日よけの簾
シート生地の模様
トイレ側先頭部のようす
トイレ裏側のようす
トイレ側面の掲示物
車体側面部の『夢やすらぎ号』の表示(横長のもの)
車体側面部の『夢やすらぎ号』の表示(縦長のもの)
車両番号表示
この他にも『イベント用』と称する車両が2両あるとのこと。