<お散歩日:2006/3/5>
駅とビルの間を抜けていく、日本で最も有名な都市河川
『神田川』。水面に映る空は小さい。
その名の通り、水道橋(すいどうばし)とは、
上水道を川の上に通すための橋。水道についての歴史は、東京都水道歴史館(
リンク、
ブログより、
ブログより)で、知ることができる。
こちら側は、道路と線路の間にあって、水面に映る空は大きい。左下に見えるのは、地下河川への出入り口。
地下河川出入り口上部は、都市の水の流れをイメージした小さな庭園になっている。
どこかの区役所みたいな建物の高校。昔は
研数学館と言う予備校があって、模擬試験の会場として訪れたり夏期講習に通ったりした。
水道橋交差点から眺める東京ドームシティ。パラシュートのアト
ラクションを見ると、昔の後楽園球場を思い出す。後楽園球場で観戦するとあのパラシュートが、登ったり降下したりするのが見えたモノだった。試合中にあれに乗ってナイター試合の球場の芝生を見たかったけど、今では叶わぬ夢。球場の芝は白幕屋根の下に隠れてしまった。そう言えば、あの頃は、野球盤ゲームが流行っていたっけ。