わが家では、元旦に主要紙を全部買い込んで元旦特集号を読むことを恒例にしている。
今年は大きく2つの変化があった。
<キヨスクがない>
最寄りのJR新小平駅では、キヨスクは元旦に開いていない。ニューデーズと言う駅のコンビニも正月は営業しなかったり営業時間を短縮。コンビニでは扱いが少ないので、キヨスク探しの旅に。。
西国分寺駅もキヨスクがコンビニになっていて営業していない。国分寺駅の構内でやっと開いているキヨスクを発見♪やっとほぼ全紙購入。ただし朝日新聞だけは、まだ並んでいなかったので購入できず。翌日立川で購入。
最寄りのJR新小平駅では、キヨスクは元旦に開いていない。ニューデーズと言う駅のコンビニも正月は営業しなかったり営業時間を短縮。コンビニでは扱いが少ないので、キヨスク探しの旅に。。
西国分寺駅もキヨスクがコンビニになっていて営業していない。国分寺駅の構内でやっと開いているキヨスクを発見♪やっとほぼ全紙購入。ただし朝日新聞だけは、まだ並んでいなかったので購入できず。翌日立川で購入。
<特集が少ない>
昨年までは全国紙100ページ程度だったが、今年は100ページ未満の新聞が目立つ。特集号というのは企業からの前面企画広告に頼っているだけに、新聞媒体広告の地位低下の影響だろう。
内容的にも軒並みページ数を減らしている。昨年まであった内容までなくなっているものも目立つ。今年はオリンピックイヤーなのでスポーツ記事が多いと思いきや、例年並みかそれ以下だった。
スポーツ紙は全紙特集別冊が一冊だけに減少。別冊を減らして本紙を増やしたようだ。こちらもオリンピックの記事が少ないのが特徴的。アジアでのオリンピック開催なのに、こんなに盛り上がらなくていいのかな?
昨年までは全国紙100ページ程度だったが、今年は100ページ未満の新聞が目立つ。特集号というのは企業からの前面企画広告に頼っているだけに、新聞媒体広告の地位低下の影響だろう。
内容的にも軒並みページ数を減らしている。昨年まであった内容までなくなっているものも目立つ。今年はオリンピックイヤーなのでスポーツ記事が多いと思いきや、例年並みかそれ以下だった。
スポーツ紙は全紙特集別冊が一冊だけに減少。別冊を減らして本紙を増やしたようだ。こちらもオリンピックの記事が少ないのが特徴的。アジアでのオリンピック開催なのに、こんなに盛り上がらなくていいのかな?
<記事の内容に変化も>
例年元旦の特集号は未来志向と言うか初夢と言うか、この先の1年以降起こるべきことを記事にしてきた。今年に限って言えば、昨年の記事の作り替えのような内容で各社の意欲が感じられない。
広告の減少→特集別冊の縮小→記事の減少→内容の一般化が起こっているように思う。
例年元旦の特集号は未来志向と言うか初夢と言うか、この先の1年以降起こるべきことを記事にしてきた。今年に限って言えば、昨年の記事の作り替えのような内容で各社の意欲が感じられない。
広告の減少→特集別冊の縮小→記事の減少→内容の一般化が起こっているように思う。
近い将来、特別価格の元旦号は組めなくなるような気がする。