<お散歩日:2011/3/8>
秋葉原の電気街を歩く♪この頃はかろうじて
石丸電気本店が残っており、電気街のかつての残照があった。
まだ電気街の面影が残るが、ハードウェア中心からソフトウエアに販売が移り、さらに
メイド喫茶など、文化面のサービスに移っていった歴史がある。
以前は、
ラオックス、
石丸電気ソフト館があってものすごい賑わっていた通り。オウムの店なんて物騒な店もあって、やけに安いパソコンを売っていたそうだ。信者がただ働きで、当時流行初めのPCAT互換機組み立てていたそうだ。買ってユーザー登録すると
オウム真理教の入信案内が来たそうだ。なぜ知っているかというと、友人が買ったから。ぱせりは、当時高価だったメモリ増設部品を格安で購入、事件後オウムの店と知る。
人が集まれば物販の店なら何でも良いという見本みたいな店。
おたく文化に、公共事業が絡むとこういう形になるらしい。あまりここ目当ての訪問者はいない。
その時々の流行で、よく変わる店。今はAKBとかやっているのでは?
こちら側もきれいに改装されている。