<日付:2019/1/22>
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キーワードは、『福利厚生』『副業』
これだけで、ネットで様々な情報に触れている人はピンときます♪
検索したら『マルチ』だった、しかも『積んでいる』マルチだった。
積んでいるマルチとは
だいたいマルチとか情報商材やるのは、人口の0.1%くらい(1億人に対して10万人くらい)で、マルチたっていろんなのありますから、どの段階で巡り会うかですが、公称会員数20万人とかいるのは家族友人とかマルチに関心の無い人も巻き込んで、会員口数を水増ししている状態だから、もう飽和状態にあるマルチだと思われます♪
上部会員にメリットはあっても、既に下部会員は新規会員を集めるのに苦労し、自分の会費だけは納めなければならないという状態になっています。花は咲いても根腐れしている状態。
衝撃だった身内からの勧誘
まさか、身内にこんな内容の『マルチ』の食い物にされてしまうとは『ショック』です。
しかも、話として、もう『伸びしろのないマルチ』なんだから、いまこんなの始めてどうすんの?ってことで、その身内の将来を心配しています。
マルチなんてのは組織が崩壊したら終わり
営業トークで、老後の収入のためにとか、将来の収入の不安のために副業をおすすめしているってことだけど。。。
マルチってのは社会的問題となって、組織が崩壊する。飽和状態となって、下位会員を集められなくなったら、自然崩壊していくものなので、将来の収入を保証するものではありません。今良ければそれで良い組織です!
マルチに食いつく人は、いくつものマルチを掛け持ちしており、今が旬のマルチから収入を得ており『マルチでハッピー』な状態を続けている人です。
喰いものにされないように気をつけよう
最下位会員は、組織の維持のために副業どころか、会費を上納し続けなくてはならない立場であるということを忘れてはいけません。それにのめり込むと本業がおろそかになって、本業での収入や立場が危うくなる可能性さえあるのです。喰いものにされないように気をつけましょう。