<投稿基準日:2022/8/26:20260826より:2023/10/27:20231027>
いくつかの旅行計画を練るに当たってのメモ書きの記録
まずは【エクスプレス予約(年会費1100円)】の再設定時のメモ画面から
ログインしていない状態で、どのように案内されるか調査した画面
エクスプレス予約(年会費1100円)は、3~4週間かかるらしいことが別のページを見て解った
クレジットカードの審査自体は翌日らしいが、だいたいの店頭申し込みのクレジットカードは、仮カードみたいな仮IDがあるが、エクスプレス予約には無いようだ【クレカは翌日処理だが、EX-IC会員カードが現在2~3週間合わせると+1週間?)】
JR東日本の年配者向けクレジットカードサービスだと、(必要書類が揃っていれば)店頭申し込みと同時に割引切符が発券可能。
交通系ICカード(FeliCa)であるのに、EX-ICは東海山陽九州新幹線以外は在来線乗車改札通過機能が無い。初期のエクスプレス予約有料会員(モバイルsuica会員向け)は、単なる診察券みたいなカードだった。
2016年4月19日~2016年8月8日まで切替停止ののち、2016年8月9日~2021年3月5日まで切替可能だった。新規発行出来るのか、提携先の【SMBCカード】のページには見当たらないので不明。
【EX-ICサービス改訂】のお知らせが気になっていたので、色々チェックしていみた
有料会員ログイン初期画面、EXサービス拡充の目玉が一番下のリンク【EX旅先予約】【EX旅パック】【駅や社内のサービス】
色々いじっていて出た再ログイン画面、これによって【EX】【JR東海ツアーズ】【日本旅行】の合同サイトらしいことがわかる
WEBサイトの作りを見ると【日本旅行系のシステム(JR西日本系)】に【EXサービスの普及で用が無くなったJR東海ツアーズ(JTB、JR東海系)】が片乗り入れしている感じ
駅や車内のサービスのページを拝見
駅の方は【ワークスペースサービス】【お土産サービス】の2本柱
【旅先予約】【EX旅パック】のページを拝見、お得なきっぷは【JR東海管内なのにe5489(JR西日本サイト)】への単なるリンク、これはJR東海自社で【ダイナミックツアー】を開発したと言うには無理がある
JRおでかけネットへのリンクなのだが、目的のきっぷへのリンクでは無く、再度きっぷの種類から選択することになる単なるリンク(長野方面への旅行を計画中)
EXサービス改悪と言われる運賃について確認【2種類あるので解りにくい、わざとわかりにくくしている感満載】
都区内制度や市内制度なしで【東京~博多】を【EXサービス運賃ナビ】で検索して見た
スマートEX:通常より200円おとく(おとく率0.83%)
EX予約会員:通常より650円おとく(おとく率2.70%)
JR東海はEXポイント83ポイント、JR西日本の分はどうやって東海分と合わせて受け取るのか調べていないので今後の課題
首都圏のJRユーザーが多く加入していると思われるビューカードのポイント付与率表
EX予約(有料会員向け)のおとく率2.70%より、JR東日本の駅での受取(他のJR駅では確認が必要)なら、【えきねっとで予約してきっぷを駅で発行】したほうが、単純にJREポイント付与率が高いことがわかる
えきねっと会員のポイント付与率表
【単純にえきねっと会員とJREポイント会員をリンク】させた場合のポイント付与率で、JR東海などのきっぷ購入では、特急料金部分に0.5%加算される
EX予約サービス(無料会員)向けでの運賃比較
【都区内】【大阪市内】にて発駅着駅を最もJR駅で遠方にしてみた場合の運賃比較
もはやチケットレス料金より、通常のきっぷを買った方が安い
JR東海は、EX予約(無料会員)の勧誘に重きを置いているようで、普通に検索すると下画面の【EX予約運賃ナビ】しか検索されない。
EXサービス運賃ナビでの検索結果
EX予約(有料会員)向けでも、通常のきっぷを買った方が安いことがわかる
新幹線と宿泊のパッケージツアーを比較してみた
最近良く行く名古屋方面の検索結果の比較
エクスプレス予約のページから名古屋宿泊プランを検索『ずらし旅』
エクスプレス予約だと【25230円】
ヤフー検索から入る日本旅行サイトだと【23200円】
料金そのものは、2000円程度の差だが、選択できる列車がどっちが便利か調べてみた(東京発8時出発、名古屋発18時基準)結果が決定的
【EX予約のサイト】
東京発8時台は選択出来ず、のぞみ号7:21~11:00までの列車が無い
名古屋発18時台は選択出来ず、のぞみ号ひかり号16:57~19:36までの列車が無い
【日本旅行サイト】
東京駅8時台の列車が多数選択出来る
名古屋発18時台が1本だけ普通車の選択、19時台、20時台各1本が満席となっているが、これには裏技があり、(この検索時点では)わずか1000円の追加でグリーン車に空席があり予約可能(EX予約サイトのグリーン車利用では、追加費用がもっとかかる)
もはやエクスプレス予約(有料会員)は、法人会員にて会社旅費費用精算目的じゃないと利便性か無いように見えるのだが、既存会員が多いから、そこそこの値引きで続けるのだろう。