<日付:2019/10/22>
老朽化や敷地が国有地である問題で、千葉競輪場は存続の危機にありました。また公営競技としての採算性の問題から廃止はやむなしの議論がありました。これを単純な再建築ではなく、コンパクト化した国際規格での建設で、『千葉公園ドーム』に生まれ変わります。公営競技の競輪としての存続は、走路が500m→250mに変わったため取り扱いが未確定な部分もあるようですが、多目的スタジアムとして、中心市街地に近い立地を活かした活用が期待されているようです。
工事仮囲いが出現
施設全体的に工事中の仮囲いが張り巡らされています♪
工事現場(左側、西側)
工事現場(右側、東側)
トラックの部分が高くなっており、以前は土盛りでバンクを作っていたようです♪
千葉公園プール側のようす
古木の生い茂る公園のイメージがありましたが、千葉駅方面の導線が整備されるのでしょうか?公園側でも工事中です♪
下水道工事でした
千葉公園内の工事は下水道工事でした♪池の存在が、低地であることを示しています♪汚水下水管ではなく、雨水下水管なのでしょうか?