＜日付：2023/1/30：20230130＞
リハビリ的お散歩をして歩くことにしています。
昔バッテン（×）だった歩道橋はマル（○）になっています。○の方が歩行距離が長いのです。この交差点は県庁とJR本千葉駅との流れがメインなので、バッテンの方が理にかなっていました。国体道路と呼ばれる黒砂付近の立派な道路の開通で、この付近の大型車通行は減少、それでも普通車の通行が多く１回の信号では通行出来ないこともあります。
エスカレーターのある歩道橋、全方向にエスカレーターを付けるほど通行量は前記したとおり無いと思うのですが。。。
歩道橋の内部のようす、屋根付きの立派な歩道橋です
末広街道のようす、都市計画上はモノレールを延ばすようになっていますが、県庁前までのモノレール建設時期に充分議論されなかったようです。大学病院までの延伸計画では、（県庁前の駅を作り直して）病院坂ルートが検討され、結局延伸凍結。大学病院の表面的な反対理由は、モノレールモーターの誘導障害で医療機器誤作動の可能性だとか。
モノレール県庁前駅の南端、左側は使用していません。（保線車両が時々止まっている）ダイヤ的にも１号線県庁側の複線は不要なくらい、開通当初は今ではビックリするほど『１号線』の系統にこだわったダイヤでした（たぶん複線建設した無駄が指摘されるからでは？）
モノレールのりば、通勤時間帯は意外と人がいます。（公務員の定期利用だと言われていますが、本千葉駅の快速停車でそれも減ってしまったようです。）
自動改札機のようす、交通系ICの対応が意外と遅かった印象。（現在は対応）
使われていないホームの仕切り、女子トイレの先がバリアフリールート
のりばへの昇降部分
電車が出発寸前だったので急ぎます。千葉都市モノレールでは、車両を電車と呼んでおり、アナウンスも『電車が来ます』。昔働いていた会社での『電車賃精算』で、それはモノレールでしょとか融通きかなかった。
