※この記事は当初ヤフーブログとして公開しましたが、はてなブログへの移行後(2021/9頃から)ヤフーブログのwiki文法の更新が出来なくなったため、新規記事扱いで再投稿しています。
<初出:2018/5/4>
<日付:2013/10/25>
一時期データベースのお仕事をした名残。最新情報を得るべく展示会へ。
興味のある情報セキュリティ
興味のあるビッグデータ
1)測量コンサルタントが扱うのは地図がらみのデータ(と思い込みがち)
2)経営層は、地図が絡めば測量会社が受注出来ると(思い込みがち)
3)しかし地図(GIS)と言うのはソフトウエア更新に開発側の費用がかさむほか、地図データの随時更新の手間があり、地図(GIS)の部分では儲けられない現実
4)予算ボリューム的に大きいのは実は既存データの電子化(スキャニング、タイプ打ち、文字認識)
5)既存データの電子化で地図の座標まで欲しい自治体はお金持ち(あるいは補助金の一時的なもの)
と言うのが10年以上前にGISに関係した仕事をやった感想。