<日付:2017/11/19:20171119-14>
時間があったので急遽行くことになった、JR東日本週末パスを利用した乗り鉄の旅。
目的地は新潟県山形県宮城県がメイン。JR東日本の未乗区間を中心に乗り放題を楽しみます。
ワンマン鳴子温泉行き、乗り鉄に一番乗りやすい列車だが途中で分断するダイヤ
赤帯のキハ112-215
車内のようす、ガラガラ
2017年ダイヤ改正の告知、交直切替を黒磯構内切替からデッドセクション方式に切り替える合理化策の結果、乗換が増えました。E531系5両編成使用とのことだが、3両編成くらいで宇都宮~福島ぐらいの単位で直通して頂くと便利になるのでは?
鳴子温泉行き運賃表のようす
山形南部の米沢の駅弁だが北部の新庄でも買えました。山形で食べてこそよりおいしい駅弁で満足です。
『リゾートみのり』と交換、記事投稿日現在は廃車になっています。観光列車は、ほぼ満席で旅行会社での集客力はかなりあるみたいです。
赤倉温泉駅、この先やたらと温泉駅が続くのだが、はたして温泉に行くために温泉街の中心では無い鉄道駅から行く人がいるのだろうか?鉄道利用とは関係無く、地図で宣伝してもらえる効果でしかないと思う。
太平洋~分水嶺~日本海の駅『境田駅』地形図を見ると確かにそんな感じの等高線
雪が目立ってきた線路のようす、北行きの速度制限解除標識があって、この辺は徐行区間のよう
地形図を見ると『切土・盛土』で山裾を越えており土砂災害にあいやすい地形、幹線だったらロックシェッドとかあってよいかも。