<日付:2023/4/18:20230418-26>
相鉄東急直通線(相鉄東急新横浜線)開業1ヶ月後の後追いお散歩現地観察終了後のお散歩、話題の歌舞伎町の物件が目的地
新宿駅西口36番のりば、この先左折する都営バス東京女子医大系統が発車
新宿駅西口35番のりば、小田急バスの特徴のある系統が伝統的に使用するバス停、バスタ新宿完成後は、高速バスは移転(初期は同時使用してわかりにくい感じもあった)
免許維持路線みたいな系統しか残ってません
アクアライン路線は小湊鉄道との共同運行、バスタ新宿を使わない珍しい高速バスだが、(アクアライン高速バスの多くが停車する)木更津金田バスターミナルを経由しない一連の三井アウトレットパーク木更津系統、どう言う客層が利用しているのか気になるところ
スバル(富士重工)本社ビルは、ちょうど解体の終わったところ
正面が『ヨドバシカメラ村』40年くらい前は『カメラ街』として様々なカメラ屋が集まっていたが、ヨドバシカメラが不動産を取得したり店舗にしたりして、ヨドバシカメラばかりになっている。ヨドバシカメラの躍進は、高率ポイントが税制上の取扱で議論までされることになった『標準10%付与のゴールドポイントカード』。システム的に他社の作り込みが遅れヨドバシカメラが独壇場だったが、ネットショッピング時代では『どこでもやっている』ような(消耗戦型)顧客囲い込みシステムになっている。
Amazonみたいに会費を取ってかつポイント還元が低率でも売れるようにしないと、国内小売業全体が利益の出ない業界になってしまわないか?
建替中の小田急百貨店新宿本店のようす
小田急本店とハルクを結ぶデッキ、代々木側のサザンテラスからハルク(現仮の小田急百貨店新宿本店)まで小田急のエリア戦略の重要な流れ。国鉄改革時にJR東日本本社は東京駅前丸の内の旧国鉄本社ビル撤退を迫られ。新宿移転に際し小田急との共同開発(容積率融通)にいちゃもんが付き、JR東日本が国鉄清算事業団に違約金相当の不動産を戻したとのこと。
小田急百貨店(旧ハルク)側のロータリーのようす
バスとタクシーと小型トラックばかりの新宿駅西口のようす
工事中の新宿駅西口バスターミナル
ハルクの看板は残している小田急百貨店新宿本店
デッキと北新宿方向のようす、小田急百貨店新宿本店建替でこのデッキにどのように連結されるか興味深い