<日付:2022/12/6:20221206-09>
本年6月に乗り鉄を再開するも、自身がコロナに感染、持病再発で死の淵まで行った感があり、入院中に作成した『生きているうちに行きたい場所リスト』をやっと実行するに至る。
通院療養日程にかぶらず、なおかつ体力の回復、仕事復帰タイミングを見計らって、短期間で計画実行した。
全行程
高宮駅はかつての貨物輸送が盛んだった側線群が放置されており、JRだったらとっくに撤去するような線路が多数残っている。本線貴生川方のようす
本線米原方のようす
2番線から貴生川方のようす
2番線から米原方のようす
多賀線ホームはY字型になっている
本線側の駅名標のようす
3番線ホームのようす
模型みたいに線路のつなぎ目がカクカクしている3番線米原方のようす
3番線多賀大社前駅方のようす
さらに側線群跡がわかる位置で撮影
使われない古いホームも放置、地図おたくとしては、東海道新幹線のガードが道路より広かったり活用されていない箇所もあって、貨物側線が通っていたよう。もっと気になるのは、東海道新幹線脇の空地で、新幹線建設時の資材搬入路があったのではないか?
国鉄職員だった養父が、ロングレール送り込み作業をやった(自慢していた)場所はここでは無いのか?と気になるところ。(私が生まれる7年くらい前に滋賀県のロングレール溶接基地へ長期出張していたらしい、西千葉→鴨宮→滋賀→小田原の順で溶接まっさかりの場所に転勤?)