<日付:2022/2/28:20220228-07>
末広地区の線路や道路の形状について気になっていたので調べてみた
地理院地図の1960年代の航空写真、京成千原線の線路敷きはかなり早い時代に確保されていたことがわかる。現在に置いても、周辺に鉄道会社や千葉県や千葉市の公有地が残っていて、区画整理種地になっているよう
千葉市街地は先の大戦で空襲で焼けた都川より北側は区画整理が進むが、寒川町を中心とした地区は古くからの街路が残る。
京成千原線末広付近はJR外房線を越えたり、千葉寺駅より東側が台地のために高い位置を走る
線路南側西向き、幹線街路の片方を構築出来るぐらい広いスペース、昭和30年代は、大網街道のバイパスをどうするか迷いがあったのかも知れない。未だ旧外房有料道路(大網街道のバイパス的な道路)は、有料期間が終わっても湾岸線に接続出来ていない。
線路南側東向き
線路南側西向き
アンダーパス付近から西向き
京成千原線末広の線路敷き周辺は閑静な住宅地