<日付:2024/10/27:20241027>
磯の観察(水辺の生物)スポットと道の駅の途中にある、いずみ鉄道脱線事故を見てきた。
街の中心部の踏切付近で脱線
線路に戻された脱線車両、おそらく国道から見にくい、国吉駅側に移動した模様

2両を分離して留置

線路内などの立ち入り禁止土地には、入っていないので、どの台車が脱線したかわからず。

先頭部排障器と線路のようす。枕木と犬釘と言う、基本中の基本の線路

国道465号からは、先頭部だけが見える、長期化でビニールシートをかぶせるだろうが、樹木で判りにくい位置にしたと思われる。

線路の(継目)つなぎ目のようす。タイプレートで『ここの部分』は補強してあるが、タイプレートのメンテナンス、他の犬釘だけで固定していた区間。いわゆる側線よりも、劣化が激しく、回送車両さえも移動出来ないのであろう。おそらく、車両はトラック輸送、線路の安全対策に数年かかるのではないか?(これから資材、人員を確保するので)
線路の見た感じは、貨物側線と同じか、それ以下であるように見える

踏切のようす。踏切した部分は、まったく保守が出来ていないのでは?(自動車通行時の挙動音より

ポッポも丘の近くにあります

航空写真(斜め)で見るとこんな感じ


