シネ・リーブル博多駅で「トンマッコルへようこそ」♪（福岡市博多区）

＜映画観賞日：2006/11/15：博多駅交通センター、シネ・リーブル博多駅、「トンマッコルへようこそ」＞

前回の鑑賞時にシネ・リーブル博多駅のポイントカードに入会しちゃったので今回は無料鑑賞！（２ヶ月しか福岡に滞在しないので有効活用♪）次回は金曜日の会員優待日を狙っている。

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映画館が狭いせいなのか、近い席の動きがどうも気になる。今回は菓子袋をいじる近くの席の女性の挙動が。。。。博多の人は上映中が終わらなくても館内でしゃべっちゃうのは、映画の特性とかじゃなくて地域性なのかも。。。。

一枚の写真

韓国映画で朝鮮戦争時の中立地域の山奥の山村を舞台にした映画。純粋な村民たちと、戦時下何らかの理由でこの村にたどり着いてしまった、南北両陣営の兵士たちとの交流が、面白いタッチで描かれている。前半は笑いを主体に、後半はお涙を主体に描かれている。結局は戦争は悲しい事態しか生み出さないのだろう。合成画像が２０年くらい前の技法で作られているのが、安っぽくて面白い。