うたちゃん日記

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谷山浩子弾き語りコンサート2008レポート♪(R’sアートコート労音大久保会館・6月14日開催)

<お楽しみ日:2008/6/14:周辺地図

 

 

会場入口前イメージ 1

みんなの歌のコーナーから続き。
ピアノアレンジの『恋するニワトリ』『まっくら森の歌』伴奏がとてもうまくてびっくり。ピアノだけでこれ程の表現できるのだろうか?さすが浩子さん♪吸い込まれるような歌声に感動で鳥肌が立った。

続いて三度目のデビューの頃、労音さんでよく歌っていたシリーズ。
『お早うございますの帽子屋さん』『河のほとりに』『窓』『猫の森には帰れない』とも原曲がピアノ中心なので昔聞いた感じでとても懐かしい。歌声も昔の通り透き通った声で美しくてまたもや感動が舞い降りてきた。『窓』の時は泣いちゃいました。おうちで聞いても泣いてるけど。

浩子さんは最近ニコニコ動画にハマッテいるらしいが、検索キーワードは『おばさんホイホイ』おっさんホイホイからの派生キーワードとのこと。リンク先から浩子さんワールドを楽しんでね♪
『よその子』はストーリーのある長い曲(8分)という紹介。歌詞も2ページ分あったので演奏中めくってました。

『学びの雨』はアフガニスタンタリバン政権下で学校に行けなかった女の子達のことを歌った歌とのこと。すべての子供達へのメッセージでもあるそうだ。

最後の曲が終わると鳴りやまぬ拍手の嵐。次第にアンコールへの手拍子に変わっていった。谷山浩子さんのコンサートならではと言うのが『拍手の間』。誰1人として曲にかぶらないので演奏に集中できる。浩子さん曰く「緊張して聞くコンサートじゃないのでおうちで聞くみたいにリラックスしてね」と言うけれど、あまりにもコンサートの雰囲気が良くて緊張しちゃう。みんな大人なのね。
アンコール曲は『きみの時計がここにあるよ』。おうちの時計を見ていて、この時計に携わった人々に思いを馳せて作った曲だそうだ。さりげない日常からこんな素敵な曲が作れるなんてすごいなぁ~♪浩子さんはやっぱり天才だにゃ。

そして閉幕。一旦会場の扉が開くが鳴りやまぬ拍手に浩子さん再登場。そして扉が閉じる。
一応アンコール曲をたずねてみたりするが、今までの雰囲気をくつがえす、みんなで歌える曲と言うことで、『袋井市歌』。今回のNGワードは「どこの街でも同じ」いや、そんなことはありません。天下の谷山浩子様が作った曲ですもの後世に残る名曲になります。(袋井市がどっかと合併してなくならなければだけど)
そう言えば袋井市は去年の夏のお仕事で静岡に行ったときの帰り道だ。袋井バイパスは何回も通っているよ。社歌で作ったヤマハ発動機袋井工場があるので評判を聞きつけての依頼だと思う。
「袋井 ここがふるさと 私たちのまち 袋井 ここがふるさと ここで生きてゆく」が合唱部分。
みんなで袋井市民になった気分で歌おう♪

と言うことでコンサートレポート終了♪コンサートのアンケートには、ありきたりの言葉だけど、浩子さんを応援してるって書いてみた。良かった曲は『窓』。高校生の時の校舎を思い出しちゃった。
お土産は、『手嶋葵ちゃんのシングルCD・虹』B面じゃなくって2曲目の『金色野原』が谷山浩子作詞作曲、すっかり手嶋さんの音楽のお母さんじゃなくてお姉さんになりましたね。特典はポストカード2枚(+封入ポストカード)と『西の魔女が死んだ』の劇場割引券。

終了後は電波塔さん笑笑新大久保駅前店でオフ会♪7時半から10時まで飲んじゃった。(コンサートより長い~♪)久しぶりのファン同士の会話で楽しかったよ。電波塔さん、また会ったらよろしくね~♪
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