今回は先日お散歩の鷹の台駅周辺を紹介♪鷹の台駅は西武国分寺線の駅で、周辺に、津田塾大、創価小中高校、白梅学園、武蔵野美大、朝鮮大学などのある学園都市です。。私学が多いには、交通が便がよい割に比較的土地の値段が安いためか?住宅地としても、落ち着きのある住宅が多い。何年か前に銀行所有地にマンションが建って、人口が急増したみたいなので、凋落が目立つ市内商店のなかでも、この辺りはちょっと元気かも。
駅前の通りから南下して、新堀用水、玉川上水を見る。新堀用水は、玉川上水の分水のひとつで、周辺の、畑地の用水として、江戸時代から引かれたもの。小平市内には、このような分水がいくつもあって、独特の景観を作っている。本流の玉川上水は、玉川上水駅付近まで現役で活躍していて、東村山浄水場と分水に導水されている。ここから下流の玉川上水と野火止用水は、清流復活事業で、下水道処理水を流しているので、地図上では一本につながっているが、実際は分断されている。現在の水量では三鷹市付近まで潤すのが限界のようだ。三鷹市付近の玉川上水で太宰治が、入水自殺をしたことは、よく知られているので、かなりの水量があったのだろう。
新堀用水は写真で判るように、あまり深くまで掘りこんでいない。一方、玉川上水はかなり深く掘られている。現在は、清流復活事業の処理水が流れているので、水位はかなり低い。かつては、玉川上水を利用した通船もあったとのこと。
線路を渡ると、小平中央公園へつながる橋に出会う。駅の北側からも階段通路を通って入れる。大きな公園で、総合体育館もある。周辺の緑地と連続していて、大きな緑の空間を作っている。
駅前の通りから南下して、新堀用水、玉川上水を見る。新堀用水は、玉川上水の分水のひとつで、周辺の、畑地の用水として、江戸時代から引かれたもの。小平市内には、このような分水がいくつもあって、独特の景観を作っている。本流の玉川上水は、玉川上水駅付近まで現役で活躍していて、東村山浄水場と分水に導水されている。ここから下流の玉川上水と野火止用水は、清流復活事業で、下水道処理水を流しているので、地図上では一本につながっているが、実際は分断されている。現在の水量では三鷹市付近まで潤すのが限界のようだ。三鷹市付近の玉川上水で太宰治が、入水自殺をしたことは、よく知られているので、かなりの水量があったのだろう。
新堀用水は写真で判るように、あまり深くまで掘りこんでいない。一方、玉川上水はかなり深く掘られている。現在は、清流復活事業の処理水が流れているので、水位はかなり低い。かつては、玉川上水を利用した通船もあったとのこと。
線路を渡ると、小平中央公園へつながる橋に出会う。駅の北側からも階段通路を通って入れる。大きな公園で、総合体育館もある。周辺の緑地と連続していて、大きな緑の空間を作っている。
ぱせりのブログの更新も明日で一区切り。次週より週一回更新になる予定です。