くら寿司千葉中央店♪（千葉市中央区青葉町

＜お食事日：2009/3/13＞

今日はお昼からお出かけ♪なんだか一日中病院廻り。みーちゃんと気になっていた無添くら寿司へ♪

お会計付近

　駐車場は隣接するコナカと共用しているがほとんどはくら寿司の客と思われる。まず警備員さんに誘導されるがなんか無愛想。お昼時は入れないほど混むだろう。混雑時ファミレスだと名前を書く台があるのだが、ここはパソコンで受け付け。６組２０分待ち程度だったが、途中順番を無視して案内される客（携帯で予約しているらしい）が入ってくるのでなんか公平じゃないなあ。。
　待って店内の様子を観察、なんだが皿が落ちる音、何かのピンポン音、いろいろな音が混ざってなんか工場みたいな雰囲気だ。店の配置もコンベアの上の空間を立体的に使っていてなんだかパチンコやみたいな配置。店の見通しは良くない。

テーブル先

　お会計する客が次々とやってきて店を出て行くが、片付けが間に合わないのかなかなか呼ばれない。順番が来て（整理番号で呼ばれる）お会計の札とお手ふき（紙製）を渡される。これが店員との会話１回目である。着席までの案内はない。お会計の札の裏側の見取り図を見て行くのだ。テーブル席はいすの表皮がボロボロ。お茶は粉茶。ちょっと溶けにくい感じかな？皿を取る前に醤油皿を用意しようと思ったがどうやら醤油皿はないらしい。その代わり大きな醤油差しがどんと置いてある。手に持つと垂れた醤油が手に付く、最悪である。
　とりあえず一品マグロを手に取る。さびがない。しゃりもネタも小さいし握ったような寿司ではなく、米飯に刺身を盛った感じだ。わさびがないので醤油をマグロの皿へ、そして別容器のわさびをつける。最初の一皿はこんなんでしゃりが醤油漬けなってしまう。大人にはさび抜きはちょっとねえ。。。。。
　

コンベア上の空間 イメージ 3

　今回の座席はコンベアの最下流の席。なかなか欲しいネタが流れてこない。よって追加オーダーするのだが、画面は小さいし、文字だけのメニューはなんかイメージわかないし、これはすごい使い勝手の悪い装置だ。待ち時間が表示され、注文したメニューは台の上に乗って流れてくるのだが、ここのコンベアは対抗側に他の客がいるので、注文品の取り間違え、取り損ないは多々発生しているようだ。特に取り損ないは多いようで台の上に乗ったまま片付けられていく皿を多く見かけた。そもそも寿司職人（ここはバイトだろうけど）と一切顔を合わせないしやりとりができないシステムに問題があるのだろう。他の回転寿司転では注文品は目の前まで持ってきてくれるからこんなロスは発生しないのだ。

皿

　食べ終わると皿は客自らシュート状の穴へ投入しカウントすることになる。５枚入れるとルーレット抽選でガチャポンが出てくる仕組み。子供向けだろう。お会計は投入した皿とテーブルの上の皿を合算して精算。店員との会話２回目。お会計で店員との会話３回目。２人で１２皿、満足感はなく、もうわかったから出よう、あとでおやつでも食べようといった雰囲気で店を出た。

＜総じて当たりではない店である＞
・店員、職人との会話がなくて寿司屋に来ている感覚がない。
・座席への誘導、注文システム、抽選システムなど、慣れないとなんだかわからない。
・さび抜きだけで大人は満足できない。
・注文した品がちゃんと来ない。
・醤油皿くらい欲しい。
・テーブルの上、周辺の清潔感に乏しい。
・味はスーパーのパック寿司より劣る。軍艦ものは特に丁寧さが欠ける。

結論：もういかない。（みーちゃんご立腹）