<散歩日:2004/12/04第三散歩>
第一ターミナルから第二ターミナルまでは、無料巡回バスが出ているので乗って見る♪普通の路線バスに荷物棚をたくさん付けたタイプ。第二ターミナルビルは、予想外に小さかった。第一ターミナルビルが、京浜急行駅を中心として南北に対称だが、第二では北側にしか延びていない。建物規模は2/3といったところか?隣接してホテルも入居しているのでターミナルとしては1/2程度になるかも。これで駅の改札口の少なさが理解できた。検索して資料を見ると、全日空グループの羽田線の旅客占有割合は、日航グループより少ないことがわかる。総便数では大差ないが、需要の大きな路線で便数割合が低い。従って総旅客数では、かなり差が出ることになる。
<全日本空輸:資料リンク>
http://www.ana.co.jp/ana-info/kenkai/main.html
http://www.ana.co.jp/ana-info/kenkai/main_1_fr.html
http://www.ana.co.jp/ana-info/kenkai/main.html
http://www.ana.co.jp/ana-info/kenkai/main_1_fr.html
さて行ってみて、北半分しか無いことが判明した第二ビルだが、建物としてはおもしろい。第一では南北建物方向に配置されていたエスカレータが、デザイン重視で配置されている。これも需要が少ないからできたものだろう。第二では建物が小さいのに動線が長くなってしまうような気がする。
展望スペースでは、第二ターミナルビルの方が優れている。それは、屋内ガラス張り空間があるからだ。第一ではそこに当たるスペースに宴会場があるため、北か南の屋上にでなければならなかったし、屋外飲食スペースも小さかった。第二は屋外展望デッキも広いし、飲食スペースも広く取ってある。この屋外飲食スペース裏からは、出発ロビーを見ることができる。出発ロビーの屋根の高さから察するに、屋外飲食スペースは、店舗増築可能な構造になっていると思う。
帰りはモノレールから帰った。やはり第二ビル駅より第一ビル駅からの乗客の方が多い気がした。
展望スペースでは、第二ターミナルビルの方が優れている。それは、屋内ガラス張り空間があるからだ。第一ではそこに当たるスペースに宴会場があるため、北か南の屋上にでなければならなかったし、屋外飲食スペースも小さかった。第二は屋外展望デッキも広いし、飲食スペースも広く取ってある。この屋外飲食スペース裏からは、出発ロビーを見ることができる。出発ロビーの屋根の高さから察するに、屋外飲食スペースは、店舗増築可能な構造になっていると思う。
帰りはモノレールから帰った。やはり第二ビル駅より第一ビル駅からの乗客の方が多い気がした。