<記念受験日:2005/10/16>
東京工科大学八王子キャンパスの続き3回目。校内の大学と専門学校日本工学院との間の空間♪学校のネット上の案内図を見ると、双方の施設が共有設備であるように書かれている。経営が一緒だからこのように表示しても問題無いと思うが、これだけの設備を維持するには、相当数の学科学部、学生数を確保しなければならないだろう。それはさておき、1~3枚目の写真は校内の中心の空間を流れる人工河川の様子、4枚目は、片柳研究所(専門学校本校舎)の前の噴水。こういった設備は、維持に非常にコストがかかるはずだ。まず水、電気、それに美観を維持するための清掃・補修も相当、高額と思われる。高額な施設が工学の向学に高価があるとは思えない。(小遣い稼ぎに、各種試験会場・研修会場としてよく利用されるようだが、ここに限って言えば、送迎に主催者側がバスを手配しなければならないため、その分会場費用は安くしないと利用者の需要はつかめないと思われる。。)
5枚目の写真は、校内の庭園。一見立派だが、無機質な配置で暖かさを感じない。これも維持費が相当かかっているだろう。
6枚目の写真は、『躍進』とテーマのついた、お馬さんの像。。すべての馬が同じ方向に疾走していることから、競走馬(競馬の馬)が原イメージにあると思われる。