千葉市内タクシー運転手による新型コロナウイルス禍による売上の変化にみる経済の状況。
<今日の待機場>
天候が悪く、無線客が多かった。割とすぐに無線が入った。
<回復率>
営業回数回復率『35%』
営業売上回復率『50%』
時給換算『1500円』
※率は100%、時給換算は1700円が正常値です。6/16より想定歩合率を保障給程度から手当込みの通常に戻し回復率が単純に20%良くなっている。
<営業の概況、営業回数、特筆する運行>
午後:適正診断(研修みたいなもの)を行ったためあまり営業できず。
夜間:千葉駅と、繁華街にて無線待機、東京コロナ100人超のニュースのためか、流れが非常に悪い。
深夜:東京コロナ100人超のニュースのためか全然良い客がいない。コロナ休業以前のあまりよろしくない客層と同じような感じだった。(マスク無しの泥酔客)
適性診断で時間を使ったため昼間はあまり営業できなかった。夜間深夜も控えめな営業。
特筆事項
コロナ関連で悪いニュースがでると途端に動きが悪くなる。
適性診断はテレビゲームみたいな装置で行うのだが、今回は機器の反応が良く好成績、ゲームハンドルみたいな装置の加減で成績が変わってしまうなんて適当な診断だ。天下り団体みたいなところがやっているのだが、どうせやるなら運転免許更新制度で見逃している、眼科の精密検査や脳の認知機能の検査をやってもらいたいものだ。
<暇つぶし>
iPad miniにて読書など。
<次の営業へ向けて>
昼間待機場無線待機、夜間深夜繁華街無線待機。