<日付:2020/7/26>
ぎっくりごしになって10日目の本日、机とイスを家庭内で取り返して、腰に負担の無いパソコンおうち生活が戻って来ました♪
机とイスを部屋に入れて少し片付けたところ
まだ片付け途中ですが、いつ寝ても良いように記録写真を撮りました。
ぎっくりごし再来
1回目は、プランター杉の木をお庭から駐車場に移植することをママに頼まれたとき。杉の根っこに付いた土が重すぎてぎっくりごしやってしまいました。
近所の整骨院で治療してほぼ収まりました。仕事にもほとんど影響なかったです。
2回目は、7/17(金)ヨドバシカメラ千葉店にお買い物中に発生。帰宅したらますます痛くなって、すぐに近所の整骨院へ。翌日も回復せずに仕事を休みっぱなしで今に至ります。整骨院で治療してもらってすぐは回復するものの、根本的な治癒に至らず、7/20(月)に整骨院へ。翌日7/21(火)も不調のため念のためレントゲンのある近所の整形外科へ行きました。超音波みたいなの?を当てる施術が相性が良かったらしくて、整形外科の受付の方に来たときよりだいぶ良くなってますねと言われるほど姿勢が違っていたようです。内服薬を処方されて痛みは7/24(金)の朝には回復、息子と公園に行けるまで回復しました♪
心の余裕が出来て、今の生活の何がぎっくりごしに良くないか冷静に考えました。
・職業病→いまさら転職できない
・おうちでの生活
(カーペットの上で長時間PC作業)→そう言えば机やイスを無くしてから疲れやすくなったし、皮膚病で体手足の3点に力が掛かっていることが判明していた。
(ブルブルマシン)→なんか最初のうちは効果あるかと思ったが、腰の周りが重くなってきた。
我が家のパパお部屋移動とお部屋リニューアルの記録
ぎっくりごしを期にママにお部屋のリニューアルを提案(出来るだけ元に戻す)
なぜ机とイス生活を辞めることになったか?
(原因)
夜勤から帰ってくる時の音(帰宅時のドアの音、荷物を置く音、イスの音の主要3音源)が、ママの不眠イライラの原因だからなんとかしてとなったのが発端。
(対応1、部屋移動)
子供部屋にする予定の空き部屋に移動した。
購入品(ケーブル類、テレビ配線、LAN配線、電源延長コード)
(結果1、失敗)
私自体の音発生は根本的に無くなったが、1階におばあちゃんが生活しており、深夜も大音響でテレビ視聴(てか、つけっぱなし)をしており、空気を伝ってくる音はしないものの、建物の柱を伝ってくる振動音により、私自身が眠れなくなったので、元に戻した。
(対応2、机イス生活を辞める)
イケアにて対応品を購入して、机イス生活を辞めた。
購入品(小さすぎるカーペット、高すぎるコーヒーテーブル)
(結果2、失敗)
PC作業をする際にコーヒーテーブルが高すぎて、とても疲れる。カーペットが小さすぎて困った。
(対応3、背もたれ付きクッションシート)
近所のシマホにて、背もたれの付いているクッションシートを購入してみた。
(結果3、失敗)
姿勢に安定性がなく、ほどなく失敗だった。
(対応4、ちゃぶ台導入)
日本人の座っている姿勢に合うであろうちゃぶ台にしてみた。シマホで購入。
(結果4、改良の余地あり)
この時点ではまだ組み合わせの問題として処理していたのが残念。
(対応5、床敷物等の変更)
しっくりくればなんとかなるんでしょ的な対応で、カーペットの大型化、座布団の厚みのあるものへの変更。
(結果5、ぎっくりごし発症)
根本的に床に座るのがダメそうと、ぎっくりごしが落ち着いてから考えに至った。
(対応6、机イス生活に戻す)←今ここ
使わなくなっている間に、机やイスは家庭内の他の箇所に定着しており、戻すのが大変な事態になっていた。新しい使用者が手放すことを拒否!?
机→子供部屋がいつのまにかママの部屋になっており、この机の高さがが気に入っているとのこと。交渉して回収。
イス→いつのまにか母の部屋で使用されており、折りたためる木のイスとして重宝されていた。ママは取り返し交渉さえせず、行き場を失っていた、リビングのイスがピンチヒッター。(我が家ではイスのついての逸話がいくつかあり、パパが気に入っているリビングのイス、ママは気に入っておらず、どっかで買ってきたイスを使うも腰に悪いと言って、いつのまにかパパのイスに転用させており、本当に腰の悪い人が我慢して、どっかで買ってきたイスを使っている状態。)
無駄になったもの一覧
・コーヒーテーブル(お外で置いておいて朽ちる)
・小さすぎるカーペット(どこにいったか不明)
・ちゃぶ台
・背もたれ付きクッションシート
・厚みのある座布団
・ブルブルマシン
結論
最初から大きめのカーペット買って、イスの音を吸音していれば良かったかな?
そもそもの、ママの不眠イライラは、単なる不眠症としての治療対応を徹底(主治医の言ったとおりに生活する)で治りました。