<日付:2022/5/22:20220522>
水位が下がって来たことで、堰下部のどの辺に『みずみち』が出来ているのは報道で知れるようになり再びグーグルマップで確認。
・堰の下部に敷いてある防水コンクリートが破壊されていると報道があった
・報道の画面を見ると魚道までは行かないがその脇付近に大きな流れがある
・すでに地下の『みずみち』は表層部に達しているように見える
・事故部分の報道より復旧状況や産業への影響を報道していることが多い
・左岸側の方が河床下に砂礫が多くて水を通しやすいのではとの専門家の意見があった
航空写真を見ての考察
・耐震補強工事の際に魚道を保護する囲いがある
・土留め幅が河川中央付近と左岸側を比べると左岸の方が大きく、工事時点でも左岸側の河床の方が低かったように見える
・地理院の古い航空写真を見ると右岸側の流れが緩く、左岸側の流れが早い