うたちゃん日記

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あきちゃん日記2023/2/11(土)第19号

<私事日記>

朝はゆっくり寝ておでかけ。肩こりあるけどおでかけ。

 

上野公園方面へのおでかけ。最近は東京へ出るときは、成田エクスプレスを利用するのだが、今回の上り列車は乗車率40%程度で今までにない活況。シートマップで確認すると、格安バスや、スカイライナーより便利な横浜方面の方の利用が多いみたい。帰りは、ガラガラ。

 

かはく国立科学博物館の特別展『毒』は、時間指定制だが大混雑。通常の展示も、コロナ前の例にならって、特別展から流れてくる入館者で賑わう。コロナ前に年パスで通っていた経験を元に、混雑ポイントは特別展の前に回り、特別展後にレストランで恐竜ランチ。60分待ちとなっていたが、番号札を取って戻って来ない客がものすごく多く、結局20分待ち。レストラン内を見た感じ『かはく初心者』が多く、キッズプレートなどの恐竜コンテンツに各テーブルから歓声が聞こえてきた。うたちゃんはレストラン内の変化にすぐに気がつき記録写真撮影の依頼をしてきた。(柱の上に動物が潜んでいます)

 

かはくは以前に通っていたので、早めに切り上げ、上野動物園へ。JR上野駅(かはく側)からの入場門が大混雑で、その場でチケットをオンライン購入。(人の流れの混雑を防ぐ方法として、JR上野駅不忍池京成上野駅側の弁天門からの方が空いています)いつもの両生爬虫類館15時最終入場にギリギリ間に合う。(爬虫類以外の動物については、うたちゃん曰く千葉市と多摩の方が広くて種類が豊富だと、帰りの電車で語っていました)カメレオンのおみやげを発見したので満足して帰りました。


<時事日本>

高速道路の無料化事実上の撤廃の閣議決定。購読している読売新聞記事にて、敬愛大の根元教授による指摘『永久有料』の方がわかりやすい。

※記事中の追加5社で1.5兆円とあるが(初期投資としての建設費用4兆3千億円を要している)『老朽対策事業本命』(土工部が少なく90年以内に、ほとんど作り直しぐらいの費用がかかると思われる)の『本四高速』や『全国網では無い東京湾アクアライン』が入っていないだろう数字であるので、ちゃんと議論をした方が良いのでは?(関門海峡についてはネクスコ西日本が国道トンネル、高速道長大架橋部を管理するが、永久有料を視野にいれた体制(関門自動車道だけ補助を受けるためだろうと思われる別会計)になっていると思われる)

www.yomiuri.co.jp

 

このことについて、私に持論があるので、後日記事にしたい。

 

★特集★
<土曜日特集:アナログ時代>

アナログ時代の思い出話を綴る予定です。

銀塩カメラについて】(つづき)

中学時代前半は、小学時代に引き続き、そこら辺で鉄道を撮影していたが、単純に撮影するだけでは無く記録的要素や写真をきれいに撮ることにも傾倒していく。その後、高校受験でカメラ趣味は凍結。受験時に高校第一志望合格後の『ごほうび』のひとつとしてカメラ購入(その後の撮影旅行)を約束する。

(高校合格後、1984年頃)

NikonFA(本体)予算ギリギリのためレンズはタムロンのズームレンズで、高校写真部に入り、貧乏な組み合わせだと発覚。コンパクトカメラよりズームが出来てちょっと良い程度と揶揄され、私学入学者層のポンとカネを出す感覚とは、ずいぶん我が家がずれている感を身をもって感じる。

同時期、ニコンとキャノンは一眼市場でライバル関係にあり、レンズ性能まで考えると、キャノンの方がコスパが良かった。

NikonFAは銀塩(フィルム)、マニュアルフォーカス(MF)、中級機として最終グループにあたり、その後はオートフォーカス(AF)時代となり、交換レンズシリーズとしても、割と最終的になっている。

タムロンはいくつかある交換レンズメーカーで、マウント部分を交換すると他社製品に接続出来たり、比較的レンズ価格が安価であった。

そう言う感じのカメラを購入したわけだが一眼レフカメラは私の写真好きを一生のものにするきっかけとなったようだ。

なにより(小学生から)夜の街を徘徊する私に取って、長時間露光出来ることは画期的で、色々と組み合わせを変えて夜景を撮影してみるのが面白かった。フィルムなので、何回も取り直しが出来ず、一発勝負。現像するまで、その組み合わせを覚えて試行錯誤した。失敗も多く、フィルムが入っているのに、フタを開けたとか、フィルムが入っていない(セットされていない)のに被写体に夢中になって撮影後(フィルム枚数付近とか)に気がついたりとか、非常にもったいない思いをいくつもしている。

その一眼レフカメラもコンパクトカメラの小型化や低価格化で、1995年頃からよっぽど貴重な場面しか出番がなくなった。カメラのためにカバンを用意するのが大変になった。それでも時々メンテナンスに出していて、たぶん電池を交換すれば動くのではないだろうか?

(つづく)

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