<投稿基準日:2023/3/29:20230329>
持病の膵炎、コロナの後遺症のための頭痛があってなかなかすすまない積ん読本の読書、気持ちの余裕が出来て、いっきに読んでおります。
この雑誌は、タイトルに釣られ購入したが、読みたい内容が『他の媒体とほぼ同じ』だった。
<宇都宮LRTに関する事項で当雑誌で得たこと>
・受変電設備などの整備
(ネットで詳しい方が出している内容に近い)
電路設備について、シンプルカテナリ方式は『鬼怒川の橋梁区間のみ』と言う点を改めて確認。ここで高速化出来るか否かと言うことだろうが、勾配もあるだろうから、実際はどうなのだろうか?
電気分野の専門誌として期待しており一番知りたかったのは、回生ブレーキシステムの地上側についてだが、無かった。
『雷都』とか実際どっち(カミナリが先が、電車が先か)が先にネーミングしたか知らないが、洒落で路面電車を作っていると言われないように願うばかりですね。
【納3左2中】