<日付:2016/10/10:20161010-22>
秋の乗り放題パスを利用して、中国地方(岡山県広島県島根県)を巡る旅♪廃止予定の三江線の乗車のほか、陰陽連絡路線を乗り継いだり、山陰線や木次線の車窓を楽しみました。
2日目は、福山から福塩線、三江線、山陰本線を乗車、出雲市に宿泊します。
山陰本線の乗り鉄については、ダイヤや周辺路線との兼ね合いで4~5回に分けないと完乗出来ない見込みなので、益田駅まで余った時間で往復します。
江津駅ロータリーのようす、駅前施設の職員の方に『お弁当を買える店』を聞いたところ、次の列車までに戻ってこれないから、行かない方が良いとのことだった。
江津駅前見学を終えて駅に戻ってきたところ。前の記事にも書いたが、同じ時間帯に3列車が行き違い折り返しで在線するが、特急スーパーおき4号と三江線は1分差で接続していない。
待合室のようす、パン菓子類の自販機は写真撮影後の発見。
江津駅の改札口のようす、駅員1人でなんでも対応出来る配置。
これから乗り込むキハ126系快速気動車が到着
岩見神楽列車のラッピングトレイン
今は無き新潟鉄工所の製造
接続している三次駅行き三江線気動車、広島方面に帰る人(往復日帰り組)で賑わう。
キハ126-2の車内の銘板
キハ126系車内のようす、クロスシートで快適
沿線は国道改良や高速道路(自動車専用道路)建設現場を多く見る
日本海側の荒海を見ながら快走。このキハ126系とにかく早く、特急形と同じ足回りエンジンだと言うからハイスペック。線路も重要路線っぽく整備されていて重軌道。