<日付:2016/10/10:20161010-23>
秋の乗り放題パスを利用して、中国地方(岡山県広島県島根県)を巡る旅♪廃止予定の三江線の乗車のほか、陰陽連絡路線を乗り継いだり、山陰線や木次線の車窓を楽しみました。
2日目は、福山から福塩線、三江線、山陰本線を乗車、出雲市に宿泊します。
山陰本線の乗り鉄については、ダイヤや周辺路線との兼ね合いで4~5回に分けないと完乗出来ない見込みなので、益田駅まで余った時間で往復します。
益田駅の駅名標、路線カラーでは無く会社カラーになっている。やっと益田駅でキヨスクに出会え、残っていたサンドイッチを購入。(訪問時期、キヨスクからコンビニセブンイレブンに転換中の駅が多く困った)
柿本人麻呂生誕の地だそうです。スズムシがコンサート中
益田駅観光案内図、鉄道より国道や自動車専用道路整備前提のバイパスがとても目立つ地図。
益田駅駅舎のようす、とんぼ返りなので撮影は最小限
沿線住民は快適な快速列車を狙って乗車する客が多いみたい。
2・3番線ホームのようす
キハ126系最後部のようす、前後の標識は後部灯に切り替わっているが、行き先表示は運転士が乗り込むまで変わらないのがこの辺のルールみたい。
貨物取扱時代の名残がある線路配線
山陰本線は山側にトンネルを掘って、大幅にルートが変更されている。三隅発電所は石炭火力中心とのことで、港湾には石炭積み卸し施設がある。燃焼後の焼却灰は、当初、美祢の方に鉄道貨物で搬出されていたとのことで本線は専用線になったが、その後、廃線。線路跡にバイオ燃料倉庫が建設されている。